メダカ旅行記【戸隠神社・奥社まで行ってみた】
※この記事は約6分で読めます(3分40秒の動画を含みます)
どうもメダカです
新年あけましておめでとうございます。
初めましての方は初めまして。
正月なので戸隠神社・奥社まで行ってきました。
戸隠神社
戸隠神社って知ってますか?
細かい事はいいのでとりあえずこの映像をご覧ください。
長野の霊山戸隠山のふもと、奥社・中社・宝光社・九頭龍社・火之御子社の五社からなる戸隠神社。
日本古事記の高天原に由来する「天岩戸開き神話」ゆかりの神々を祀っています。
特に奥社へ向かう参道は入り口から約2キロもあり、県の天然記念物にも指定されている樹齢約400年を超える杉並木が続いています。
奥社のご祭神は天照大神がお隠れになった天岩戸を開いたと言われる天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)
一説には現在の奥社の創建が孝元天皇5年(紀元前210年)とも言われていますが、それはさすがに古すぎるんじゃないかと思います。
写真でめぐる戸隠
戸隠神社・奥社
それでは写真と共に戸隠神社・奥社に行ってみましょう。
注意※ 冬は入り口以降トイレはありません。
脇にある駐車場のトイレで事前に済ませておきましょう。
(神域です、立小便などしたらバチが当たります。)
戸隠神社・中社
ちかくなので中社にも参拝しましょう。
そばが有名な戸隠
参拝が終わったら名物の戸隠そばを食べましょう。
修験者の修行場としても有名だった霊山戸隠山。
彼らが携行食糧としていたのがそば、江戸時代には「そばきり」として宿坊のもてなし料理となり、現在は全国に知られる「戸隠そば」となりました。
※宿坊(しゅくぼう) 参詣者(さんけいしゃ)が泊まる、社寺の宿舎。
修験者の陰に温泉あり
修験者の修行場には疲れを癒すために必ずと言っていいくらいに温泉があります。
一説には修行の疲れを癒すために修験者が温泉に入り、そこで神仏に献上するための饅頭を買っていくことから、温泉に饅頭が定着したと言われています。
もちろん戸隠もその例外ではなく、温泉地として有名です。
冬に奥社へ行くのは結構骨が折れるので参拝がおわったら是非温泉に行きましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
冬の戸隠はとても美しいでしょ?
駐車場は奥社入り口のすぐ隣なので車で行くことをお勧めします。
注意※ 奥社は素人でも登れる規模の山で迷うこともまずありませんが、雪山は雪山です。なめてかかるのは絶対にやめましょう。
登山用の防水靴くらいは必ず準備してください、スニーカーで登るのと足が濡れて地獄を見ますよ。(杖があるとなお良いです)
ここまでお読みいただきありがとうございます。
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