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家事から見える自分の姿

おはようございます。
今朝は猫に起こされ、早起きしています。
台風が近づいていますが、皆様大丈夫でしょうか。

今朝私の住む街の自治体から放送が入っていました。
警報が出ているようです。雨も開けておいた窓から吹き込んでおり、
朝から床を少しですが雑巾でふきました。

先日、家族で参加した生活クラブの稲刈りのあと、干しておいた稲も、洗濯物を干ごと取り込み、濡れたところを拭きました。
今日は早起きした自分を褒めたいなと思いました。

そして思い出したのが、数年前(多分3年前)に受けた講座のこと。
その講座では、「朝起きた自分を褒めよう」という言葉をいただいたような気がしています。(資料が見つからないので記憶を頼りに書いています)。

当たり前の日常への感謝を感じようということだったのかもしれません。
その講座というのは、「ありかたスクールエクストラ」といって、
「よかよか学院」というところが開催していました。

今はその講座は、形を変えているようでホームページには載っていません。おそらく「あり方スクール」に入れば、そこから進む流れになるのかと思います。

前置きが長くなりましたが、そういえば「家事セッション」というのも受けたことを思い出しました。
それは、家事から自分の姿が見えるというもの。

Zoomを利用し、「ばななせんせい」と自分が普段どんなふうに家事をしているかをお話しました。
自分では当たり前と思っていたことが、実はそうでもないのかな、ということにお話していて気付かされました。

私の家事の中で特徴的だと言われたのが、一度テーブルの上をきれいにする、ということ(できるときは)。
家族が多いのでなかなかそうも行かなかったりしますが、できれば食事の後何もない状態にしておきたい(次の食事の前には)、なんてことをお話しました。

そこを捉えて、「(なにか事を成す前に)更地に戻したい」人だということを言われました。
確かに、お料理するときも、片付かないキッチンでするのは落ち着かなくて。なるべく調理台も一旦ものをしまって、拭いてから始めます。
(ほかの家族はどうもそうではないらしい)。

あと、私は「流れ」を大事にしているそうです。
改めて自分を振り返ると、確かにそうです!だから滞ると嫌なんでしょう。

そのときに何かキャッチコピーのようなものもつけていただいたような気がします。「〜音頭」だったかしら。当時、和太鼓や篠笛を習っていたので、お話しているうちに、そんなふうになったんでしょう。
そんな感じで、音頭を取るように歌い、踊りながら家事を回していけば楽しくなるやもしれませんね。

自分でそんな家事音頭を作りたい〜なんて、言っていたような気もします
(全然やってないけど)。
それもできたらいいなと思います。

それって、もしかしたら自分の好きなことと日常の家事を結びつけることなのかなあと今思いました。そうしたら、毎日楽しくなりそうな気がします。
音楽をかけながら家事をする方もいらっしゃいますよね。

最近ご無沙汰ですが、盆踊りにありそうな曲をかけながら家事を回すのも楽しいかもしれません。「ダンシング・ヒーロー」とか。

もし自分を知りたい方、日常の家事を面白くしたい方は
「よかよか学院」で検索してみてください。




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