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きくちの仕事記録

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2018年3月からフリーランスの編集者をしているきくちの仕事記録をまとめています。
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記事一覧

今年も言葉を書かせていただき、読んでくださって、ありがとうございました。お仕事じゃないけれど先輩のことを書いたコラムが、今だったんだなと印象に残っています。
https://oreoma.hatenadiary.jp/entry/2022/10/28/110311

来年は自分の表現を世に出していこうと思います。新年もよろしくお願いします!

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「わからない」をテーマにコラムを書かせていただきました。「わからない」が怖かった頃もあったけれど、今ではインタビューでも誰かとのおしゃべりでも、「わからない」が大切なスタート地点になってくれているよ、という話です。秋の夜にどうぞ🍁

https://caixa.jp/n/n4c4bf76fafa2

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やっと、スタート地点に立てた気がした。 #ジモコロ5周年

自分の言葉で自分の思いを語れなくて、スタート地点にすら立てていないように感じていたあの頃…

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走り続けるために、手を止める──2019年8月

二人の大工がいました。 一歩踏み出すたびに少しきしんだ音のする心もとない足場に立って、毎…

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地域暮らし1年生、働きながら通いで運転免許を取得しました──2019年7月

東京から車移動が当たり前な滋賀に引っ越して、11ヶ月目。わたくし24歳、普通自動車免許を取得…

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心地よく過ごすための二拠点居住 ──2019年6月

先日、初めてインタビューを受けた。二拠点生活をしながらリモートで仕事をしているケースが珍…

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「後戻りできなさ」への覚悟を引き受けた ──2019年5月

さて5月でございます。 5月といえば田植え、何もなかった田んぼにゴールデンウィークでどの田んぼにも一斉に苗が植えられてふしぎな光景でした。兼業農家だとゴールデンウィークが田植えのチャンスらしい。 私も田んぼで過ごしたGWが明けてから一つお仕事の依頼をいただき、後半はそのお仕事に脳みそを使った5月。 これもうれしいご縁でお話をいただき、たくさんの方にご協力いただいて戦いきることができた、と言えると思っています。そろそろお知らせできるのでもう少しお待ちを。 上記のお仕事で

たしかな道なんて見えないけれど ──2019年4月

はい、ようやく4月のふりかえりでございます。 米どころだからか雪国だからか、今住んでいる…

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ハンドルを切る理由を見失わない──2019年3月

3月で、滋賀県に引っ越してから半年が経ち、そして24歳になりました。 小松崎さんが書いてく…

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動機の根っこにあるものを見つめて ──2019年2月

ひさしぶりに休みっぽいひとり時間を確保できてわくわくしている今日なので、本当に本当に今更…

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「できない」の壁に向き合ったとき ──2019年1月

2018年1月末に退職してから、一年が経ちました。 新宿で乗り換える自分の歩みがどうにも心許…

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いつでも、ひとり祈ることを選べますように。 ──2018年12月

年越しは、できるだけただひとり、しずかに過ごしていたい。 ノートとペンと、すきな音楽をお…

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にぎりしめた手のひらには、言葉しかないから。 ──2018年11月

10月末から11月頭にかけて東京で記事5本分の取材をしてきたので、そこから少しずつ形にしてい…

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それでも、表現することを選べるか──2018年10月

「表現すること」「暮らすこと」「愛すること」をぐるぐると考え続けた10月。 ここしばらく「なぜ表現するのか」なんて考えられないままに仕事をしていたのだけれど。 10月に2回もおじゃました東京都奥多摩町。山の濃度が圧倒的に濃くて、「共生」なんてものじゃない距離感で存在する自然の中で呼吸していたら、にんげんが生きることに向き合っている自分がいて。 一緒に思考の旅に出てもらったり、真夜中に奥多摩湖を前にして星を見上げたり。しずかに張り詰めた時間を過ごしていたら、すっかり頭のど