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89万円の課金が妻にバレた45歳リーマンの話 #11

スマホゲームに総額89万円を使い混んでいることが、妻にバレてから10日間が経ち、振り返りを実施。振り返りをしたことで、改めて、自分のダメなところを妻から叱られるのです。

妻から思慮が圧倒的にできていないことを指摘される

改めて、妻にバレてからの10日間の振り返りをしたことで、妻に叱られました。その中で、改めて指摘をされたことがあります。

それは「思慮が圧倒的にできていない」という点です。

日々の仕事においても、大小さまざまな決断がともないます。人と意見が対立したときや、大きな決定を下すときなど、あらゆる場面で冷静な思考や決断力は欠かせないでしょう。

このような仕事の日常におても、正しい判断ができていないのではないか?と心配な気持ちもあり、話をしてくれているのを感じます。

「相手の目線」「第三者の目線」が大事

記事を書く際に、当事者がいる場合には「相手の目線」で見ることが大事。もう一つは、自分のことを「第三者の目線」で見ることが大事。であることを教えられました。

「相手の目線」は、相手の立場に立って考えるということ。相手の目を通して私の姿を見る。相手の目線で、見たり、聞いたり、感じたりすることで、相手の気持ちを感じることができる。

「第三者の目線」は、第三者の立場になって考えるということ。例えば、主語を主語を「僕」や「私」ではなく「彼」や「彼女」などの三人称に置き換え、自分を客観的に見ることで感情に任せることなく、相手の立場や考えを推測したり、物事を違った視点から見たりすることができる。

確かに、これまでのnoteでは、自己中心的な視点で書いており、客観的な視点を持った視点では書けていませんでした。

noteを書くことは手段であり目的ではない

理由としては、二つあります。一つは、客観的な視点が不足していたこと。もう一つは、考察する時間を作れていなかったこと。

記事を公開することを優先してしまい、考察できていませんでした。

このnoteを書くことで、クズな自分を向き合うことが目的であり、noteを書くことは、その手段であり、目的ではありません。

これからは、「相手の目線」「第三者の目線」で記事を書くようにして、書き上げた際には、視点が漏れていないかの確認をしっかり実践し、自分自身と向き合っていくことにします。

私のことを、心から心配し、ときには厳しい言葉を使って、体力を削りながら、私のことを叱ります。大人となってしまった私に取って、このように言ってくれるのは、妻しかいません。この年になっても、叱らなければならない妻のことを、申し訳ない気持ちとなります。それと、妻には本当に感謝します。同じ過ちを繰り返さないように心に誓います。

つづく


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