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あんな子がカンニングするなんて。。。

こんにちは🤗
みなさまいかがお過ごしでしょうか。

能登半島地震に被災された方々、被害が軽度かと思われる地域でもライフラインがまだ充実していなく困られているみなさま、
心より早期復興をお祈り申し上げます。


今日のお題は

『賢いあの子がカンニングしていた💦
という姿を目撃してしまった中学校時代について綴ります。


いつも成績優秀組がいて、その中の男の子の1人がテスト中にカンニングをしているのを発見してしまったのです。

その子はなぜカンニングをしていたのでしょう。
(そして😅なぜそれを私は発見したのでしょう。💦)

そう、紛れもなく、、、私もキョロキョロしてたからなのです👀!

あれは確か、平均点が低い難しいテスト問題でした。

私も心なしか答えに自信がなく、チラッとしていたように思います。そして、

ジロロロロロぉぉぉぉ👀!!!

っとあの賢い子が他の子の机の先を盗み見していたのです。

『えっなんで?』



私は自分の行動は棚に上げ

彼がジロロロロロぉをしていたことに驚きました。。。。

一瞬の出来ごころとしましょう。
私の盗み見も彼の盗み見も🙏

いつも100点を取ってる彼が
カンニングをしていたことに驚かされて、彼の気持ちを察してみることにしました。

彼に聴くわけでも無く、チクるわけでも無く、シンプルに考えました。

100点取らないと怒られる?

彼のお母さんは授業参観などで把握はしていたけれど、そこまで目立って教育ママの印象はありませんでした。

しかし、親から期待や圧力があったのかな?と思いました。

良い子でいたい?

お利口さんを演じていたのかな。とも考えました。

高得点を取ったら褒められる。高得点を取らない自分はダメな子。

こんな風にとらえていたのかな?と。なので、難しいテストだったので、一問でも間違えられなかったのかな、、、と。


劣等感?

成績にこだわり過ぎているからこその行動だったのかな。とも思います。

テストが全てではないと思いたいのですが、学生時代の判断材料はやはり数字が多くを占めていると感じます。

高校入試の判断は成績態度や提出物なども大変考慮されていますが、
あの時代は時に成績優秀な子が上で、お勉強が苦手な子は下の印象でしたね。。。


まぁいまでもいつの時代もお勉強が出来るに越したことはないと思います✨

しかし、カンニングしてしまうほど自分を演じるのは、、、

疲れるね。

テストの数字だけで人を判断する人間にはなりたくないです。

自分の良さも知っていきたい。
他人な良さも見つけて生きていきたい。

みんな、隠と陽があり、
静と動がある。

良いところもあり苦手なところもあって
普遍なところがあなたである✨✨✨

私はやはり、俯瞰できる人でありたい。


そんな風に、
ふと
あの賢い彼に同情と愛おしさを
思い出した今日この頃でした。

最後までお付き合いくださりありがとうございました☺️

自然体で話せる安心安全な居場所として提案いたしました。

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