Harcoさんの『第二回トルティージャ祭り』に参加されませんか?#トルティージャ100
スペイン、バレンシア在住のHarcoさんによる楽しい企画『トルティージャ祭り』が今年も間もなく開催されます。詳しくはこちらから↓
ビタミンカラーでもある黄色は、見るだけで元気がもらえる色ですが、古代のエジプトやマヤ文明でも、太陽を象徴する色として崇拝されてきたそうです。
けれども、せっかく太陽が出ていても、暗い洞窟の中だと光は見えません。暗闇の中にいて、光が照るのを待っているのではなく、光を自分で手に入れに行きましょう。
明るい気持ちで一歩、踏み出し、子どもの頃のようにワクワクした気持ちで、シンプルに黄色い「楽しい」を食べてみましょう。
なんともシンプルなコンセプト。卵とお好みの具、フライパンさえあればどなたでも気軽に参加できるお祭りです。作り方は簡単。特別な技術など一切必要ありません!
トルティージャといえば我が家ではもはや定番のおかずです。ハムやベーコン、じゃがいも、そしてその時に冷蔵庫の中にある野菜で、あれこれ組み合わせを考えながら調理するのもなかなか楽しいものです。
多少フライングではありますが、お祭りの宣伝を兼ねて昨晩の夕食にさっそくに作ってみました。今回の材料はこんな感じでした。
野菜はあらかじめレンチンで加熱、それをハムと一緒に卵に混ぜてフライパンで焼くだけです。
卵液には少しマヨネーズを混ぜました。Not Mayo⁉︎川崎(分かる方には分かります)ではないマヨネーズ⁉︎
今回たまたま家にあったのは、ビーガンマヨネーズでした。卵黄を使わず、雛豆を主原料とした植物由来のマヨネーズ。今回は卵を使ったトルティージャに混ぜているので、ビーガンという意味では?ですが、ほんのちょっぴりカロリーオフにはなっているのかな。
今回はトルティージャ1枚に対して卵4個を使いました。(それを2枚焼きました。)小ぶりのフライパン(直径24センチ)を熱して、卵液を一気にジュっと流し込みます。一方、隣の鍋では、ブラジル料理の豆(feijão)の煮込みをグツグツと。
フライパンにパカっとはまる、ちょうど良い大きさのお皿を当てて、トルティージャを注意深くひっくり返し、もう片面も焼きます。(ここで失敗すると悲惨なので緊張します。)フライパンサイズのトルティージャを小さく成形し、なるべく厚みが増すようにします。今回は焼き色がつき過ぎだったかな。
出来上がり。
2枚目も。
煮込んでいた豆とご飯と一緒にお皿に盛り付けます。サラダも添えて。スペインとブラジル、遠く離れた国のソウルフードによるコラボ。如何でしょうか?
お祭り期間中(11/17〜12/8)に、作ったトルティージャの写真を撮影、#トルティージャ100のハッシュタグをつけてツイートすればお祭りに参加したことになるそうです。(note呟きでも、ハッシュタグを付ければ拾っていただけるのかな?Twitterにアカウントがない方でも参加できますね。)
目指すは100枚のトルティージャ!最後には写真を集めて、美しいコラージュにして下さるそうです。年末を盛り上げる楽しいお祭りになること間違いなし。皆さんも奮ってご参加下さいね!Harcoさん、楽しい企画をありがとう☀︎
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