きっかけ食堂

きっかけ食堂は、全国各地で毎月11日開催の東北酒場。生産者さんから直接仕入れた東北の食…

きっかけ食堂

きっかけ食堂は、全国各地で毎月11日開催の東北酒場。生産者さんから直接仕入れた東北の食材を使った料理やお酒を提供し、その場を通して東北や震災について考える「きっかけ」を作っています。 https://lit.link/kikkake←きっかけ食堂リンクまとめ!

マガジン

  • 遠恋複業課in宮古【2022年度募集】

    遠恋複業課in宮古のイベントや求人記事をまとめております。

  • メンバーの想い

    きっかけ食堂の「中の人の想い」をお伝えします

  • 伊藤商店レシピ集

    販売支援をしている水産加工会社伊藤商店さんの商品を使ったレシピ

  • 【関係人口コラム】あなたが東北に関わり続ける理由

    きっかけ食堂に関わる東北との関係人口の事例をご紹介

  • 都内で東北が味わえる飲食店

    東北に行きづらい今、東北を味わえるお店をご紹介!

最近の記事

きっかけ食堂の「Value」を発表します。

こんにちは、きっかけ食堂の弘田です。 サムネイルは、滅多にリアルで会えないきっかけ食堂事務局メンバーの集合写真です。 当日は、会議のために集まるのに、会議以外の話したいことがありすぎて、理事の久保匠さんに「早く、会議をしましょう。」とご指摘いただきました。笑 さて、前段はおいて、きっかけ食堂は2023年7月よりValueを策定し、それに沿った行動を推進することに決めました。 このnoteでは、 ・なぜ「Value」を策定したのか ・各「Value」にどんな想いを込めたのか

    • 【参加者募集】7月29日〜30日開催!白河市お試し移住ツアー

      こんにちは、きっかけ食堂の弘田です。 タイトルにある通り、久しぶりに東北に行くツアーを企画させていただきました! 訪問する地域は東北の玄関口である「福島県白河市」です。 東京から新幹線で90分、都内に勤務している人もいるとのことです👀 白河ラーメン、だるま、小峰城と様々な観光資源があります。 ぜひ、「福島県白河市」の暮らしに少し触れてみませんか? 今年の5月にできた、白河市お試し住宅「まちなかベース」を中心に白河を知るきっかけをつくる1泊2日のお試し移住ツアーです。 「ま

      • 東北以外の地域をテーマにイベントを開催する3つの理由

        こんにちは!久しくnoteの更新がなかった、きっかけ食堂の弘田です。 先日リアルイベント「日光とつながるきっかけ食堂〜東照宮以外に、日光の魅力を言えますか?~」を公開しました!サムネイル画像の背景は、全て栃木県日光市の写真です。 東北以外の地域を初めて取り上げて、申し込みがあるか不安な部分もありましたが、早速、参加申し込みが来ておりとても嬉しく思います。 申し込みありがとうございます!! イベントの詳細はFacebookからご確認ください! 申し込みフォームはこちらから

        • 【きっかけ食堂を終えて】あの時伝えられなかった想い。

           この記事は、2023年1月11日に開催された「きっかけ食堂@東京vol.56 新年初回は気仙沼!! 気仙沼の漁師の思い、伝えます」の仕掛人である「ぱぴー」こと飯塚一輝|《いいづかかずき》君の、きっかけ食堂では伝えきれなかった想いや背景にまで踏み込みます…!  彼がきっかけ食堂の仕掛人となるまで、そして行く末を少し覗いてみましょう… ①きっかけ食堂どうでしたか?  率直には、「楽しかった」ですね。最初はコロナ禍の影響もあって、対面でイベントを行うことが久々で緊張もありました

        きっかけ食堂の「Value」を発表します。

        マガジン

        • 遠恋複業課in宮古【2022年度募集】
          6本
        • メンバーの想い
          16本
        • 伊藤商店レシピ集
          3本
        • 【関係人口コラム】あなたが東北に関わり続ける理由
          10本
        • 都内で東北が味わえる飲食店
          4本
        • 【保存版】きっかけ食堂について
          7本

        記事

          🤝心で繋がるPJ🤝

          こんにちは! きっかけ食堂@東京の大学生メンバーです! 今回の記事では、私たちが行ったきっかけ食堂以外のプロジェクト活動について紹介をします😊 1.プロジェクト概要 現地に来たゲストと東北を、 心で繋ぐ架け橋になろうPJ 略して 【ココ繋プロジェクト】 ▶︎▶︎『ただの“旅行先”ではなく、   唯一の人・もの・場所に出会う“旅”にするきっかけ作り』 東北に“来た方々が、観光にとどまらず、 東北の人々の想いを知り、関わり、関係を築く。 『観光を越える“旅”が出来たらどんな

          🤝心で繋がるPJ🤝

          \募集終了/明治創業、「いかせんべい」の変わらない想いを伝えるSNS運用担当求む!【遠恋複業課in宮古】

          岩手県宮古市で地域から愛される「いかせんべい」、商品の想いや歴史、老舗感を深掘りしつつ、有限会社すがた“らしい”SNS運用を協力する遠恋複業を募集します! 自己紹介・会社紹介今回の遠恋複業の受け入れを担当する営業の山本と申します。 岩手県花巻市出身で、結婚を機に宮古市に移住し、転職して有限会社すがたに入りました。 宮古と言ったらいかせんべいというイメージと、前職が食品系だったので食品会社かなという気持ちがあり、この会社を選びました。入社して10年になります。 弊社は、明治

          \募集終了/明治創業、「いかせんべい」の変わらない想いを伝えるSNS運用担当求む!【遠恋複業課in宮古】

          \募集終了/5年、10年と長く袖を通してもらいたい。自社ブランド「Hayachine Made」のポップアップ店舗営業担当を募集!【遠恋複業課in宮古】

          高級ブランドをも作る数少ない国産ダウンウェアの製造工場が岩手県宮古市にあることを知っていましたか?コロナをきっかけに、ダウンウェアの委託製造がメインだった会社が自社ブランドを立ち上げました。有限会社クラスターで、自社ブラント「Hayachine Made」のポップアップ店舗営業担当を募集します! 自己紹介・会社紹介はじめまして、有限会社クラスター代表の小林と申します。 岩手県宮古市の田老で生まれ、30年以上この業界で仕事をしています。2007年頃に3代目の社長になりました。

          \募集終了/5年、10年と長く袖を通してもらいたい。自社ブランド「Hayachine Made」のポップアップ店舗営業担当を募集!【遠恋複業課in宮古】

          \募集終了/農地を使うことは、この地域を守ること。若き農家の個人向け販促パートナーを募集!【遠恋複業課in宮古】

          宮古市から車で30分ほどの内陸に位置するエリアで農業が盛んな刈屋地区(旧、新里村)。そこで、22歳のときに地元・宮古市に戻り野菜づくりを始めたのがVillage Farm 新里。農地を使うことが、この地域を残すことにつながると語る久保田さんの個人向け商品の販促パートナーを募集します! 自己紹介・会社紹介はじめまして、Village Farm 新里の代表久保田です。私は岩手県農業大学校を卒業後、滋賀県の園芸専門学校で栽培技術を学んだのち、地元・宮古市に戻り野菜づくりを始めまし

          \募集終了/農地を使うことは、この地域を守ること。若き農家の個人向け販促パートナーを募集!【遠恋複業課in宮古】

          \募集終了/手間がかかっても美味しいいちごを届けたい。ギフト向け商品の企画・立ち上げ!【遠恋複業課in宮古】

          いちごの生産量が多くない岩手県で、土耕栽培で土にこだわりいちごを栽培しているよしはま農園。味へのこだわりが形になり、注文量も増え、お客さんからギフト用で頼みたいと言われ始めました。宮古にも「こんないちごがあったのか」そう言ってもらうためにも、ギフト向け商品の企画・立ち上げをする遠恋複業を募集します! 自己紹介・会社紹介はじめまして、よしはま農園の吉濱と申します。私は宮古市出身で、酪農学園大学を卒業後、養豚会社に勤務し、その後研修を重ねて、自分の思い描いていた農業を実現しよう

          \募集終了/手間がかかっても美味しいいちごを届けたい。ギフト向け商品の企画・立ち上げ!【遠恋複業課in宮古】

          コンセプト画像にこめた想い、3年間宮古を想い続け、ようやく辿りつきました【遠恋複業課in宮古】

          こんにちは、きっかけ食堂の弘田です。 岩手県宮古市主催「遠恋複業課in宮古」の企画運営として入っていたきっかけ食堂として、今年で「遠恋複業課in宮古」は3年目となりました。 この3年間で作ってきたコンセプト画像をここに共有いたします。 何か気づくことはありませんでしょうか? そう、この3年間で 岩手県宮古市への想いが1人から生まれ(1年目)、 複業でオンラインで関わり(2年目)、 お互いの想いが繋がり宮古で出会う(3年目) ということを表しているのです。 この3年間で

          コンセプト画像にこめた想い、3年間宮古を想い続け、ようやく辿りつきました【遠恋複業課in宮古】

          【2022年度募集開始】遠恋複業をしませんか?~岩手県宮古市とお付き合いしてくださる複業人材を募集~

          今年も「遠恋複業課in宮古」がスタートします! 岩手や宮古への想いを、複業というカタチで実現してみませんか? 3年間で宮古市内企業が述べ15社が参加し、20人以上のマッチングが成立しております。 9月7日(水)19:30~21:30 事業説明会を実施いたします。 申し込みは下のPeatixページよりお願いします。 本事業は岩手県宮古市が主催となり、NPO法人きっかけ食堂で企画運営を担当しております。ぜひ、宮古市の新たな取り組みにご参加ください。 9月7日のイベントでは、

          【2022年度募集開始】遠恋複業をしませんか?~岩手県宮古市とお付き合いしてくださる複業人材を募集~

          誰もがどこにいても、地域への想いをカタチにできる世界をつくる。

          久しぶりにしっかりとnoteを書こうと思い立ったきっかけ食堂事務局長の弘田です。ちょっと長くなるかもですが、読んでいただけると幸いです。 本記事のタイトルは、NPO法人きっかけ食堂の新しいVISIONになります。 「日本一、東北と楽しく関わるきっかけになる」という法人化したタイミングに作ったものから変え、新VISIONを策定しました。加えて、新MISSIONも策定しました。(一応、公式では初公開です!) 改めて見ると、VISIONにもMISSIONにも「想い」という言葉が

          誰もがどこにいても、地域への想いをカタチにできる世界をつくる。

          【活動レポート】東北観光百科~私が感じるありのままの東北を~

          2020年度に実施した事業「東北観光百科」のアカウントを転載します。 この記事ではNPO法人きっかけ食堂が取り組んだ「東北観光百科」という活動について説明します。 活動は公益財団法人パブリックリソース財団「J-Coin基金」の助成金を受けて、きっかけ食堂の運営メンバー中心に19記事、東北の観光に関する記事作成を行いました。岩手、宮城、福島の3県を中心に発信しておりますので、ぜひご覧ください。 岩手県(宮古市・洋野町・花巻市・釜石市・岩泉町) 宮城県(気仙沼市・南三陸町

          【活動レポート】東北観光百科~私が感じるありのままの東北を~

          【運営メンバー募集】NPO法人きっかけ食堂の仲間になりませんか?

          きっかけ食堂とは 東北の食材を使った料理やお酒を提供し、その味を通して、東北や震災について考える「きっかけ」をつくりたいと、2014年5月に立命館大学の学生三人が立ち上げた団体です。 毎月11日、東北の食材を使ったご飯を通して、東北に想いを馳せる場をつくっています。老若男女問わず、たくさんのあたたかい想いと笑顔の集まる場所です。現在、全国各地で定期的に開催をしています。他には地方自治体や地方企業との地域の関係人口増加に関する取り組みもしております。 NPO法人として、活

          【運営メンバー募集】NPO法人きっかけ食堂の仲間になりませんか?

          「東日本大震災」にこれからのきっかけ食堂はどう向き合い、活動していくのか

          東日本大震災から11年。 震災や津波で亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、かけがえのないご家族やご親族、ご友人を亡くされた方々にお悔やみ申し上げます。 改めて、近日の投稿に興味を持って見ていただいた皆さま、ありがとうございます。 今回、3月11日を目掛けてきっかけ食堂メンバーが思いを込めて投稿してきました。そんな最後の3月11日に組織を代表し、事務局長の弘田がタイトルに書いてあることをこの機会に改めて伝えたいと思います。 きっかけ食堂の設立背景設立は2011

          「東日本大震災」にこれからのきっかけ食堂はどう向き合い、活動していくのか

          「想い」を大切にするきっかけ食堂との出会い

          こんにちは! きっかけ食堂事務局、東京の青山です。 きっかけ食堂メンバーとして活動を初めてからもうすぐで1年になります。きっかけ食堂との出会いは、私の人生を豊かにしてくれました。 1年活動してきて中で感じた「きっかけ食堂」という団体の魅力についてお伝えしていきます。 自己紹介 まずは、わたし、青山詩乃(あおやま しの、写真左)について紹介させて頂きます。 東京生まれ、東京育ちの私と東北との出会いは、大学2年生の時に参加した復興創生インターンでした。 岩手県宮古市に

          「想い」を大切にするきっかけ食堂との出会い