「編集とは」。vol.7...編集長の書き置き。
残業して先ほど帰ってまいりました。やー、ヤバいです。大型記事ページの進行が、noteにも書けないくらいヤバすぎです、、、笑。
編集とは。続きです。これまで同様に、月刊誌のさらに情報誌の編集ってことで、具体的な内容になります。
さていよいよ取材当日です。
地方の雑誌でも、アウトソーシングでうまく回せているところはカメラマンさんやライターさんが外注でやっているんだろと思いますが、弊誌はライターでありカメラマンであり編集者。ついでに言えば、営業であり事務でもあり、まぁ、ありとあらゆることを1人でやります。
慣れるまで大変ですが、慣れてしまえば進行は早いですね。
取材は基本的にカメラマン、ライターの役割をこなします。レイアウトが決まっていることの方が多いので、どこに何を入れるか取材先の方と話し合いながら撮影して話を聞きます。
1人の時も恐らく2人の時も、料理を用意してくれている場合が多いので、撮影を先にしてから、話を聞かせてもらいます。
飲食店では、営業時間を外した午後2時30分頃が多くなるため、特集内容によっては取材日数が足りない恐れも発生してしまいます。
通し営業のお店があったら、すかさず朝の営業開始間際のうちに取材をお願いできると、時間のやりくりがしやすくなります。
たまに休み時間に働きたくない店主の方もいて、営業時間でお客さんがいるときに取材撮影になる場合もあります。
その際は撮影場所について、どの席がいいか店の意向を仰ぐのが良いかと思います。本当は窓際など自然光が入る場所にしたいのですが、お客さんの邪魔をしてクレームになった部員が過去にいたこともあります。
取材で話を聞く際のポイントについてはまた明日以降。明日は難しかったら悪しからず。
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