見出し画像

アカデミー堺の結果

20161030_095830.jpg


このBlogを書いてきて、いよいよ一つの節目となる回です。アカデミ堺の結果ですが、正直合格すると思っていました。しかし、無情にも不合格でした。
この前、プロボクサーの村田諒太が先日の世界戦の敗戦後にNHKの番組に出ていたときの話を少し書きたいと思います。
コントロールできないもの1レフェリーの判断2ジャッジの判断3観客の感情
コントロールできるのは自分のプレー
アドラー(心理学者)大切なのはなにが与えられているかではなく与えられたものをどう使うかである
まさに、このこのコントロールできないものなんですね。今回の結果は。アカデミー福島や堺の判断(ジャッジ)はこちらではコントロールできないんです。コントロールできるのは、自分のプレーのみ。
結局、妹のプレーのレベルが低かったということなんです。
今回、妹にアカデミーの環境は与えらませんでした。しかし、サッカーを取り上げられたわけではありません。与えられた環境でどうしていくかだと思います。
アカデミーの判断におかしいじゃないかとか、見る目ないやんと文句を言うのは簡単かもしれません。しかし、それでは妹は成長しないと思います。
今回の結果は残念でしたが、これを受け止めて飛躍してもらいたいと思います。当時、11歳の妹には少し難しい課題だったかもしれませんが。
僕の座右の銘は「人間万事塞翁が馬」なんですが、悪いことが起こったらいいことの始まりと思ってほしいと思います。
つづく(可能生はあるかな)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?