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📚楽しみとしての読書再開

中学生までは夢中になって本を読んでいました。
幼稚園生のときは絵本を沢山読み、小学生のときには青い鳥文庫やハードカバーのジブリ作品(学校の図書室にあるものは全て)、伝記(数十冊)、「〇〇のしくみ」、「こまったさん」などを読み、中学生のときにはミステリー小説にハマってアガサ・クリスティーや宮部みゆきの小説を沢山読みました。あるときはソロモンの偽証全巻を6日で読み切るなど、とんでもないスピードで本をひたすら読んでいました📚

本を読むことが楽しくてしょうがなくて夢中で読んでいたし、学校の友達と昼休みに図書室に行ったり、面白そうな本を借りている友達がいれば「次それ借りたいから図書室に返す時になったら教えて」なんて言って予約したりしていたのが懐かしい…🤭

しかし、高校生になって放課後は受験勉強や音大受験のためのピアノの練習、音楽の勉強に時間を割くようになり、時間を忘れるほど夢中になって本を読むということが激減してしまいました。また、本を読むとしても自分で見つけた面白そうな本を読むのではなく、音大を目指す人はみんな読んでいるといわれる本や、センター試験に役立つような参考書を読んでいたので、娯楽というより勉強に近かったです。

気付かぬうちに、娯楽として読書するのではなく、勉強のために読書をするようになりました。(まぁ自然な変化なのかな…?)

もちろん、読書を通して自分の見識を広げることは大事だけれど、娯楽目的の読書と勉強目的の読書とのバランスが極端にどちらかに偏ってしまうのは良くないなぁと気付きました。(私の場合)

気付いたら即行動!の私は、今日の夕方に紀伊國屋に行き、面白そうだなと感じた小説を2冊買いました!

また感想等共有します。

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