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やりたいと思うことがない人・自信がない人へ

こんにちは!産後ダイエッターのkikiです🌺

ここ2日程、少し前の私と同じ悩みを仲間が抱えており、私なりに考えた事があるのでBLOGに書こうと思います。そして友人からこの話を聞いてめちゃくちゃ気持ちが分かったし、言語化するのにタイムリーだなって感じました。そして悩む仲間への気持ちを理解しつつも、自分なりにその殻を破れたからこそ伝えたいと思うメッセージを書こうと思いました。


読んで欲しいのは ”自分に自信が無い・やりたい事が見つかっていない人”


とは言え自信があってもやりたい事があっても読んで欲しい😂(どっちやねーん!)

まず自信がある人達は、どんなタイミングで自信がついたのだろう?
その以前の自分はどうだったのか?考えてみて欲しいです。


考えましたか?笑


では、「自分に自信が無い人」と「自分に自信がある人」ではどんな違いがあるのだろうか。これはあくまで私一個人の目線なのでこれが正しいと言うわけではありません

でも、自分にはやりたい事がないし自信もない。
そう言う風に思う人は読んで見て欲しいと思います。

自信がある人と無い人の差

自信がある人(自信があるよう見える人)
・自分の大切にしたいと思える価値観が明確になっている
・失敗をしてもすぐ立ち上がる(失敗=選択肢の違い、成功するまでやり続ける)
・やるべき事をさっさとやっている
・目標が明確になっている(達成したり途中で軌道修正もしている)
・自己投資にお金や時間、労力を掛けている

ざっとこんな感じの方は、私から見て自信があったりある様に見える方です。では反対に自信が無い人はどうなのか。

自信が無い人(無いように見える人)
・人の意見に左右されてしまう
・失敗を失敗としか思えない(一度の失敗でもうやらない、成功なんてしないとすぐに諦めてしまう)
・やりたい事や大切にしたい価値観が明確になっていない
・やるべき事をさっさとやっていない
・そもそも目標がわからない
・自己投資に消極的だったりやらない理由を探す


いかがですか?
これは以前の私を思い返して書いて見た事です。


今回悩んでいた仲間は、自分が何をして行きたいのか分からないこと他人からの意見を全て真に受けてしまって何が正しい事なのか?が分からなくなっていました。真に受けるのと参考にするのは違うこと。意見を聞いたからと言ってその人が言った事を絶対やらなきゃいけない訳ではない。やるかやらないかも、全ては自分が選んでいるし、選ばなかったからと言って悪い訳ではない。その人との価値観が違うだけ


私と友人、自信が無い人に共通する事は、
「自分がどうありたいか不明確である」と言う事だ。
これはやりたい事が今は無くても、どんな人生を歩んでいたいのか?
どんな自分として生きていきたいのか?を考える必要があると思う。


やりたいと思う事が無ければ学んではいけないのか?

「私には夢がある」とか「海賊王に俺はなる!!」(いきなりぶっ込んできた)などなりたいビジョン(姿)が明確だと人は偉いとか凄いと思いがちだと私は思う。本当にそうなのだろうか?


夢やビジョンがまだ分からない。自分がやりたいと思う事がない事に引け目劣等感を感じている人は多いはず。つい最近までの私がそうだった。(ええええ!意外!!自分で言ってる。笑)
やりたい事が見つかっていないからと言って、自分と向き合わなかったり、探さないことが可能性を狭めている事に早く気付いて欲しい。


探す為にどうすべきか。私が経験して分かった事は、
自分がワクワクする事や学びたいと思える事をまずは学んでいき、その過程で自分と向き合えば向き合う程、本当にやりたかった事は見えてくると思った。ただその期間は人によって個人差があるとも感じた。
自分がどうしても学びたいとか向き合いたいと思う事ってお金を掛けてでもやりたくなる物だと私は思う。


やらない理由を何かの責任にするな!


なかにはやりたいけれど、時間が無いとか、お金が無いと理由を言ってくる人もいます。私も最初はそうだったのでめちゃくちゃわかります。
⇨しかしそれはやらない理由を探しているだけにすぎない。


本気でやりたいとかもう一生この人と会えないかもしれない!と思ったら人はどんなに忙しくてもお金が無くても何とかしてでも行動を起こすはず。


以前までの私は、「母親になったら自分が何を大切にしたいのかなんて思ったらダメ」とか、「自分には小さい子どもがいて時間もお金も余裕が無い」などと夢や目標を探さない理由ばかりを考えていました。でも、ふと気づいた事がある。


「自分がやらない理由として、子どもがいる事や結婚している事を言い訳の材料にしている時点で人のせいにしているなぁ」


それに、家でダラダラ過ごしていたり笑顔もなくて何故かいつもイライラしているお母さんよりも、母親になっても夢とかやりたい事へ情熱を注いでいたり、ONとOFFがしっかりしているお母さんでありたい。
私が子どもだったら、親も夢を持っているから自分も挑戦する事を諦めたく無いと思えるし、相談したいと思える。そして前向きに背中を押してくれるのでは無いだろうか?と私は考えた。


やりたい事が明確になると人は変わる為に行動を起こす


そこからの私は何をしたいのか今の時間にどんな事と向き合うべきなのかが明確になってきたし、時間の可視化も更に明確になった。脳みそフル回転・・・うーん、久しぶりのフル回転にムズムズする。
でも、充実感が半端ない!ダイエットをする前や学び始める前の私はこのまま一生を終えるのかとまで考えたことがある位、人生に希望がなかったからだ。

最初は夢とか学びたいと思うことさえも分からなかった。
(えー!信じられなーい!!と自分で言ってみる。)

そんな私でも、今ではこうして学んできた事をアウトプットするようになっている。これがいつか誰かの役に立つ。そう信じて突き進もうと思えました。
そして何より、自分の大切な仲間が自分と同じ様に壁にぶち当たっていた事で、私や他の仲間が一緒に向き合い、アウトプットをしてまた共にお互いの夢への第一歩へと進もう!と立ち上がれた瞬間をこの目で見れた事が幸せだと感じました!

仲間もスタートラインの紐履が結べた状態で走る方向が決まっただけ。
ここから自分がやりたいと思える事に対して、どんな事を学んでいくべきなのか?どんな時間の使い方をすべきなのか?を考えながら行動を起こして進んでいくはず。転んでもまた立ち上がれば良い。人は進む道が明確になると成長のスピード感が増す。それは周りと比べてではなく、過去の自分と比べての成長スピードが速まるだけ。


最後に

やりたい事が分からない人は、とにかく自分がどんな事をして生きて行きたいのか、自分の将来のあるべき姿を考え、友人や家族、コミュニティの仲間などに自分が見えていない強みを教えてもらいながら見つけてほしいと思う。




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