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マザーシップ

繋いだ体はいつも哀しい
支配された甘い匂いは
鳴き声が良く響く

私が用意した薄暗い白い海に
空の瓶のように漂っているみたいだ

溢れて止まらない波音を
私に何度ぶつけても
貴方は満たされることはないのだろう

貴方が本当に求めているものは
もっと広くて濁りがない海に浮かぶ

船だから