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不登校がツイッターをやるべき理由【3つある/発信力は資産です】

こんにちは!きいらすです

今現在、日本では「不登校」の若者が急激に増えています。

これを書いている僕も、中学3年生の頃にコロナ騒動が始まってから不登校になりました。

今回はそんな僕が、不登校で悩む方に向けて「ツイッターをやるべき理由」について解説していきます。

ツイッターはまさに“やらなきゃ損”ですよ。

本記事は、こんな方におすすめです↓

・辛い日々に少しでも刺激が欲しい不登校の人
・そんな子供に仲間を作らせてあげたい親御さん

それでは早速、本題に移りましょう。

不登校がツイッターをやるべき理由

なぜ、不登校はツイッターをやるべきなのか?

僕なりの意見をお伝えしていきます。

①刺激をもらえる

まず単純に、色んな人から刺激をもらえます。

ツイッターには、普段なかなか会うことができないレベルの「凄い人」が大量にいます。

いわゆる経済的に豊かだったり、才能や知識に長けている方々ですね。

そんな人達が海の魚のように大量に潜んでいて、日々さまざまな情報を発信してくれる場所。それがツイッターです。

不登校で辛い日々を過ごしていたとしても、ツイッターで刺激をもらえば毎日が楽しくなっていきます。

ここで大事なのは「ネガティブな人が多い界隈を避ける」ということ。

ネガティブな投稿を毎日のようにツイッターで見ていたら、自分の精神も疲弊していきますよね。

勉強系やビジネス系など、なるべく前向きな人が多い界隈に入っていきましょう

②発信力が身につく

「資産」という単語を見て、あなたは何をイメージしますか?

おそらく、大半の人はお金や家、車といったものを連想するはずです。

しかし、場合によってはそれらより遥かに強力な武器となり得る「現代の資産」があります。

その資産とは「発信力」です。

ツイッターをやることで、現代の資産とも言える発信力を身につけることができます。たとえ不登校であってもです。

「不登校で何の知識もスキルもないのに、発信力なんて身につくの?」

そう疑問に思った方、安心してください。

僕は何の知識もスキルもない不登校という状態から、ツイッターで3000人以上のフォロワーを増やすことに成功しました。

それなりの発信力をゲットできた方法は、後ほど詳しく解説します。

③仲間を作れる

同じ志を持った“仲間”がいないと、どうしても自信は下がってしまいます。

特に不登校の方なんかは、人と会う機会もほぼゼロですよね。

そこで役に立つのが、ツイッターです。

「①刺激をもらえる」でもお話ししたとおり、ツイッターの世界には何百万〜何千万という数の人々が生息しています。

これほど多くの人が集うSNSに飛び込めば、仲間を作ることも決して難しくはありません

僕はKindle出版に力を入れているので、同じくKindle出版をしている個人作家さんとツイッターで日々交流しています。

もし、不登校のあなたが「ゲーム好き」なら、ゲームに熱中している人に話しかけるといいです。

人と会って話すのが苦手な方でも、ツイッターなら大丈夫という場合が多いです。

なんせツイッターには、僕らと同じ不登校・ひきこもりの人もたくさんいますからね。

発信力があれば、幸せが降ってくる

先述のとおり、不登校はツイッターをやるとかなりいいです。

そして「発信力」を磨けば、さらに幸せが降ってきます。

発信テーマを決める

何の知識もスキルもなかった不登校の僕が、フォロワー3000人を獲得した方法。

正直、この方法は驚くほどシンプルで、多分誰でも簡単にできます

まず押さえておきたいのは「発信テーマ」です。

ツイッターでどんな情報を発信していくのか、具体的に決めていきましょう。

次の質問に答えると、自分なりの発信すべきテーマが見えてきます

・あなたは、今どんな立場ですか?
ㅤ(例:不登校、ひきこもり)
・あなたは、何が好きですか?
ㅤ(例:ゲーム、音楽、イラスト)
・あなたは、何を学びたいですか?
ㅤ(例:NFT、メタバース)

ちなみに3つ目の質問は「学んだ知識をその都度、発信する」ということです。

NFTについて学びたければ、それについて日々学びながら、得た知識をツイッターで発信するという感じです。

たとえ知識が浅くても、今学んでいることをコツコツ発信すればいいんですね。

ターゲットを決める

お次は「ターゲット=発信する相手」を決めていきます。

自分の発信に興味を持ってくれそうな人をイメージすることで、その人達の心に寄り添った発信をすることができます。

ここで大事なのは、自分が好きでいられる人をターゲットにすること。

例えば僕が「不登校の人ってなんか嫌い」と思っていたら、僕がそういった人をターゲットにするべきではありません。

なぜなら、好きでなければその人の心に寄り添い発信できないからです。

僕は元不登校・ひきこもりで、同じような境遇の人にむしろ興味があります。

なので、繋がりを増やすためにも「ひきこもり」や「不登校」の方に向けて発信させていただいてます。

誰に向けて発信するか?は、必ず決めておいてください。

自分から絡みに行く

そして最後は「自分から絡みに行く」です。

ツイッターには返信という素晴らしい機能がありますから、これを有効活用します(大半のSNSにある機能ですが笑)

SNS発信は、人間関係と同じです。

自分から積極的にアプローチしていかないと、繋がりはなかなか増えないんです。

そして繋がりが増えなければ、発信力も身につかない。

ツイッターで発信力を身につけたいなら、自分から絡みに行く工程は必須なんです。

「話しかけて嫌われたらどうしよう…」と不安に考えがちな人は、不登校に限らず多いでしょう(僕もその一人です笑)。

でもツイッターなら赤の他人ですし、もし嫌われたとしても静かに離れればOKです。

まとめ

いかがでしたか?

不登校やひきこもりで、辛い日々を過ごしている人は多いです。

でも、ツイッターという道具を使えば世界が広がります

顔出し・声出しなしで小さく始められるので、まだやっていない方はぜひアカウントを作ってみてください。

僕はこれからも、ツイッターで楽しい時間を送っていきます。

それでは!


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