最近あったこと
先月、最近人生で初めて秋田と青森に行く機会があった
秋田では知り合いの人にお世話になり
(色々あった)
その後青森に行くことになったのだが
案の定、計画性の破綻した私は
飛行機のキャンセルやなんやらでどう考えても効率的とは言えない
移動費をたたき出してしまった
さて、青森に入ったコンビニですぐ
私はお会計をしている最中に小銭を落としてたのだが
お会計をしてくださっていたオバさんが「おじゃ」のようなことを言ったのだ
思わず「おじゃ」ってどんな意味なんですか?
と聞いてしまった
因みに意味はしっかり覚えなていない
「落とした」みたいなことだった気がする
まぁそれ自体は
そうなんだね
という話であるが
そんなこんなで小銭を拾い集め
「そうなんですね」と相槌を打ちながらお会計をしていると
また
「おじゃ」
(間違っていたらすいません)
と言われたのだ
小銭を落としたのかと思ったが、落としてはいない。
音はしなかったし、周りを見ても小銭らしきものはない
冗談だったのだろうか
もしかしたら揶揄われていたのかもしれない!?
そんなことをムフムフ思いながら
またもやレンタカーで車中泊をしていた
(青森の夜は寒かった)
その後奥入瀬渓流(渓谷?)を見にいきそこから
北へと上がっていき
右上の出っ張りのところで朝日を見ようとしたのだが
上手くいかなかった
上までいかず東側の沿岸でいい場所を見つけてもよかったかもしれない
その後青森の左上の方
確かマグロが有名だった場所の気がするのだが
そこへ行き
多分北海道らしきものを目に納めてから
東京行きの夜行バスに乗るために青森駅の方に移動をした
夜行バスなのだが、これは便所付きのものにするべきである
余談だが私はネパールでも便所がない夜行バスを引き当ててしまったことがある
(戦犯は私が調べていなかったことにあるのだが)
ご想像のとうりバスに乗っている最中に
ものぉすごくトイレに行きたくなった
どうにか
「トイレ いく」
みたいなことを伝えると
あと
テンミニット…いやファイブミニッツだというのだ
とりあえず
サンキュー
とせきに戻ったのだが
当然の如く5分で着くはずものなく
そして10分で着くことももちろんなく
15分で着くことも当たり前のようになく
20分たってもまだバスは動いており
トイレに着いたのは25分ごほどたった時だった
日本人のサガというか..なんというか
元々トイレを我慢して
そろそろ行きたい
そう思いたっての
「トイレ いく」
から25分はかなり辛かった
途中でペットボトルにすることを真面目に考え初め
ペットボトルの蓋を外し準備もしていたほどだった
さて話を戻そう
青森から帰ってきてから、少し千葉で過ごしたのち
私は山形県の方に行くことになった
因みにこれも当初計画になく
しっかりとlccの飛行機代が空を飛んでいった
なんで山形かというと
サクランボのバイトをしてこいという話になったのである
私は家で半分ニートのような状態であることを考えると仕方ないことだろう
このサクランボなのだが収穫する前に
サクランボが赤くなるよう日光を当てる作業をする(ようである)
日光を当てるには当然ながらサクランボと太陽の間にあるものを取り除かねばならない
そういうわけでいい感じに木の葉っぱを間引く?作業があるのだ
因みに地面にもシートを貼り
光が反射するようしていて
結構面白い
しかしこのバイト大変な難点がある
朝早が早いのである
朝4時ごろから作業をするのだが
私はそこまで自転車を40分漕いで行かねばならないのだ
となると私は3時ごろに起きねばらなない
私の経験上ベストな睡眠時間は8時間と30分である
つまりベストな睡眠時間を維ためには
午後6時半に眠らなければならないのだ
これはかなり厳しい
今の世の中はまるでみんな12時ごろまで起きているかのように動いているし
そもそも何時も12時過ぎに寝てる私にとって6時間早く寝ることはかなり難易度が高いのだ
6時間ずらすには1週間ほどの時間が欲しい
だがやはり大事なのは気合いだろう
そして上手く昼寝をすることなのかもしれない
(見つからないように… 隠れて?)
ではでは