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体育会系新卒マーケターが呟く、熱いマーケティング日記。#21

おはようございます!

とあるITベンチャーの21新卒の岡田です!
現在はマーケティングの部署で主にインサイドセールスをしたりしています。
毎日終わるのが、毎週終わるのが早すぎてびっくりする毎日です。☕

今日は「広義の」マーケティングや「マーケティングの考え方」についてもすごく学べる記事を何個か見つけたので、新卒の方ぜひぜひ!!

今日も元気Boosterでいくかぁ🔥(最近Spotifyではまってるプレイリスト)

①時間の使い方がうまい人の特徴

睡眠時間を削ってがんばる、というのもときには必要かもしれないですし、無駄な作業を削る、とかを一生懸命考えるのもめちゃくちゃ大事ですが、1つのことをしている時に、いったいいくつの仕事が進んでいるのか?とかを意識してみると、ぐっと時間が効率的に使えるかなーと最近思っています

なるほどすぎる。
けんすうさんの記事めちゃくちゃ学び深い。
なにかの仕事においても、会社の事業においても、小さな作業においても、何か複数のことを考えているときのシナジー(相関性)の重要度がわかる。
キーワードは「他に転用できひんかな?」かなぁ〜。


②マーケターを目指す方にオススメしたい学習方法

「書くこと」
・自分がインプットしたものを記録として残す
・自分の考えやあることをテーマに書き切る
→このnoteで実践。

「話すこと」
自分の言葉で自分の思いや考えを伝えること。
→アウトプットの仕方として、学んだことに加えて、自分の「感情や想い」をのせてアウトプットする

「行動すること」
・SNSで発信する(毎日継続する)
・色んな人に会ってみる
・気になった施策をやってみる
→とりあえず発信続ける。
→毎週上司に業務改善提案をして施策として実行する。

「フィードバックをもらうこと」
たくさんの記事を読んでインプット→このnoteでアウトプット→インプットやアウトプットから生まれたアイデアを元に上司に施策の提案→FBをもらう→アクション→FBをもらう

現状自分のやっていることは方向性として間違ってはいないんだと再確認できた記事。マーケティングのスキルってどうやったら身につくん?って永遠のテーマな気がするけど、まずは成果にとことんこだわる過程で力が身につくと思うし、成果にこだわるからアクションが生まれる。

やるしかないですね!
#思考停止すな


③戦わない施策には「センス」がいる

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センスのいる施策は、
・周りがこれが影響度が高いとは思っていない
・なので誰もやろうとしない
・でも、自分は影響度が高いことがわかっている
・故に競合性が低いので、成功度が高い
からである。

ただ、一方で弱点もあり、それは「自分よりも強い人/組織がそれに気づいて真似してきた場合に、リプレイスされやすい」ことである。

センスを磨くには?
→ 「競合が知らない、ユーザーが知りたいこと、ほしいことを知り尽くすこと」で磨かれる。ユーザーへの解像度が高ければ、そのユーザーの課題を解決するコンテンツも思いつく。

よく聞くブルーオーシャン戦略かぁ。
結局こういう戦略系は、「減価償却期間が長い知識」になるので、マーケティングを学ぶ意義ってそういう部分も大きいなあと思う。

とにかくインサイドセールスで大量の顧客との接点を持てることに感謝してやるのみですね。

④インサイドセールスのノウハウ

1.商談を生み出す仕組みそのもの
2.マーケや営業と連携する仕組み
3.人を集め目標を掲げチームにする仕組み

インサイドセールスのノウハウ。
まだ何も知らないし、インサイドセールスってやっぱ奥深い。
まだまだ自分は電話してるだけやなぁと改めて。
まずは1.2にどれだけ貢献できるか。


⑤何がユーザーの再訪や開封やクリックを促すのか

・初動対応の速さ
・架電してる人とお客さんとの会話のスピードが合っているか(ペーシング)
・ニーズが高いタイミングで架電しているか、またはニーズを引き出せているか

初動対応はものすごく大切だと思う。
ページングは初めて聞いた。ただ、急いでいる人に対して自分も急ぎすぎると本来お伝えすべきことを伝えられないため、合わせる中でもスピードや強弱を加えて話すことが重要なのかなと。


⑥許容CACと戦略の自由度

「ACV(Average Customer Value:平均顧客単価)が低いと、許容できるCAC(Customer Acquisition Cost:顧客獲得単価)CPA(Cost Per Action:コンバージョン獲得単価)が低くなって、やれること少なくなりますね」という話になった。

なるほどなぁ。まずACVすら知らんかったw
最近すごく感じるのは「一つのやっていること(業務や事業でもいい)」が持つ意義の多さなのかなぁと思ったりする。
要は一つの行為に一つの意図ではなく、他のものと掛け合わせて沢山の意図を持たせ、シナジーを作っていることが難しいけどすごい大事なんだなと思いました。


⑦パナソニック山口氏×シンフォニー庭山氏と考える、BtoB企業の成長に欠かせないマーケターの育て方

マーケティングは社内で独立している部門と思われがちです。そうではなく、「皆さんのパートナーなんですよ」と理解してもらい、巻き込んでいけるポジションを取れるかどうかがものすごく重要です。

まだ実感としてあまりないけど、これって本当に重要なんだと思う。BtoBのリードジェネレーションもマーケティングが基盤になる。
マーケで社内を巻き込んで盛り上げていきたいなぁ


⑧MA(マーケティングオートメーション)とは?基礎知識や事例を紹介

MAの要素
・顧客情報の収集・蓄積
・見込み顧客の育成
・マーケティング施策の分析

MAってわかってるようで全く何も分かってなかったけど、やっとどういうものか少しだけわかるようになってきた気もしなくはない。
機能もこんなに多機能なのは驚きで、使いこなすのが難しそうでしかない笑
こういうMAツールとかを使いこなして社内のデータ整理できたりする人材の価値ってめっちゃ高そう!


⑨上場企業のMAツール導入率は11.3% 1年間で2.4ポイント増加【Nexal調査】

少しずつではあるけど増えてきてるのか。
やっぱりもちろんだけど上場企業の方が整ってる。


⑩それは「機能」であり、「メリット」ではないという話

1. メリット:実現させたいこと
2. 機能:実現させるために必要な機能

ちょーーーーどインサイドセールスのテレアポ業務において考えていた話。
お客様は昨日の説明が聞きたいのではなく、それによってどんなメリットや未来が得られるのかしかなんなら気になってない。
説明時の比率で言うと、
機能 3→1
メリットや得られる未来 1→3
くらいにすることを意識するといいのかなと今は思ってますが、検証してみます!


⑪Instagram内のデータから顧客の解像度を高める JALが取り組む一歩先のインスタ運用

施策の売り上げへの貢献を可視化できれば、経営層に説明する時にも便利です。さらに、投稿にリーチした人のうち何%の人が態度変更し、何%の人の行動が変容したのかといった基準値のようなものを作ることができれば、マーケターは施策がやりやすくなるのではないでしょうか。

確かに、Instagramでのインフルエンサーマーケティングは本当に効果測定をいかに行うかが重要だと思う。

ただ、購買軸でいうと最近ユーザーはInstagram内でのPRに対して敏感になっているけれど、たくさん#PRがついていようが、結局「目にする頻度」で商品の価値が決まるなと個人的には思ってます!



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