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体育会新卒マーケターが呟く、熱いマーケティング日記。#18

おはようございます!

とあるITベンチャーで21新卒として働いています、岡田です。
現在はマーケティングの部署でインサイドセールスとして日々現場で沢山勉強をさせていただいてます。

このnoteはどちらかというと「発信」よりも「内省」の意味が強いので、自分がインプットしたい内容に偏りがちですが、マーケティング全般のことに関してもインプットしていこうと考えているので、

そういった部分で少しでも誰かの力や「新卒で毎日インプットアウトプット頑張ってるやつおるな」程度にでも誰かの原動力になれればすごく嬉しいです。

では、今日も最高の1日にしてやりましょう🔥

〇SEO/コンテンツマーケティング編

①Google(グーグル)の考えを知るならGoogle(グーグル)ウェブマスター向け公式ブログをチェックしよう

ウェブマスター公式ブログ全然見れていないので、見ないとなぁ〜
「Googleが掲げる10の真実」の1番最初に

1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。

があるけど、本当にGoogleが一番大切にしている考え方が、アルゴリズムにも反映されていて、改めてSEOって複雑だけどものすごくシンプルだなぁと。

②SEO対策ですぐ使える6つのHTMLタグを解説!記述法や特徴、最適化の方法を紹介

titleタグ、metaタグ、hタグ、canonicalタグ、リストタグ、aタグ

それぞれのタグの意味や概要は大体知っているけど、それぞれSEOにどんな効果があるのかや、どのように設定するのかについては全然知らんなあ。
#勉強せえ

③Googleがサポートを表明する「特別なタグ」とは?いますぐメタタグを見直そう

メタタグってGoogleが公式にサポートしている特別なタグは初耳!

丁寧に記載したいメタタグ
・ディスクリプションタグ
・robots / googlebotのメタタグ

他にもタグってまだまだいっぱいあるの驚き。
全く知らないので少しずつ覚えていくしかないですね〜

④ メタタグを見直してCTR改善!「メタディスクリプション」を記述するポイント

なるほど、メタディスクリプションによってSEOの順位変動が直接影響を与えるわけではないのか。
ただ、ユーザーのCTRには大きく影響する部分なので、いかにコンテンツとマッチしたディスクリプションにして、「自分のための記事だ」と思ってもらい、離脱率を下げられるかが重要!

■SaaS/セールス/インサイドセールス編

⑤ LTV(ライフタイムバリュー)とは?用語の意味や重要性、計算方法など解説

〇LTV(数値)向上に間接的に関係する方法
・顧客ロイヤルティを向上させる
・顧客の利便性を高めることへの意識を持つ

SaaSではいかにLTVを高められるかが重要。
LTVを高める方法にも様々あるんだなぁと学びがあった。

⑥ SaaS企業のインサイドセールス0→1立ち上げで意識した5つのポイント

1.SFAを導入し、営業活動を会社の資産にする
2.顧客理解を深めるためのinputとナレッジシェア
3.マーケ・IS・FSはあえて完全分業にしない
4.アウトバウンドでのリード創出体制を構築する
5.ウェビナーを定期開催する

こう見ると、スタートアップ時に比べて自社のインサイドセールスの組織も少しずつではあるがかなり整ってきていることがわかる。5の中に、

顧客接点が最も多いはずのISで得た知識をセミナーのコンテンツ設計、共催先の選定に活かしましょう。

とかあるが、まだまだ自分はマーケに対してそういった情報の共有などができるほど詳細なヒアリングができていないなあ。まだまだこれからですね~

⑦ BtoBブランディングへの5つのアプローチ

➀事業転換期の企業ブランド再構築
➁営業人材へのブランド浸透
➂技術・素材ブランディング
➃BtoBとBtoCの事業間シナジー
⑤商品ブランドの体系化

機能的な部分での差別化を図ることがなかなか難しくなってきたからこそ、ブランディングの重要性がさらにましていく。
今自社では「「らしさ」を「強さに」」を掲げ企業カルチャーそのものをブランドにしていこうという方針がありますが、how(どうやって)も大事ですが、what(何をブランドとするか)もすごい大事だなぁと。

⑧ SmartHRのマーケティング組織Ver.2020

ブランドマーケティングユニットとは? 
→SmartHRのブランドマーケティングユニットは、マーケティング活動によるブランド作りを担っていきます。

リードマネジメントユニットとは?
→リードマネジメントユニットは、リード獲得(リードジェネレーション)から育成(リードナーチャリング)、商談化(再商談化)までのリードライフサイクルのデザインとマネジメントを担います。

ブランドマーケティングユニットとリードマネジメントユニット。こんな分け方あるんか、、!
まだ自社のプロダクトはブランドマーケティングユニットを作れるほど顕在層・顕在的なリードの獲得が進んでいないと思うけど、導入社するなども増えてきてブランディングにより力を入れれるフェーズになってくるとめっちゃくちゃおもろそう。

⑨ BtoBマーケティングの深淵「リードマネジメントの世界」

<リードマネジメントがBtoBマーケティングで重要な理由>
・新規リードを獲得しにくくなる
・リード獲得からすぐ商談・受注にはならない

「リードマネジメントは、BtoBマーケティングにおける成長の原動力」

という言葉、めちゃくちゃカッコいいなと。
改めてインサイドセールスが好きになる言葉。
THE MODELはレイヤーで捉えるのではなく、マーケティング、インサイドセールス、フィールドセールス、カスタマーサクセスの4つの役割が機能して初めて成り立つので、どの役割も「事業を創っている」という感覚や当事者意識が持ちやすいという部分はすごく魅力だなと思う。

⑩ 「費用対効果」を聞かれたとき無駄な失注を減らす方法

「導入したときの費用対効果について、参考になる情報はありますか?」という台詞には、 まずは「ご質問ありがとうございます。資料がいくつかあるので念のため伺いたいのですが、●●様は、個人的には導入検討についてどう思われますか?」と返してみましょう。

実際こういった質問をいただく事があるので、めちゃくちゃ勉強になる。
やはり質問に対しての返答をパターン化して用意しておくことってすごく大事だなと改めて思う。
インサイドセールスは特に基本電話で会話を行うので、「何を話そうか」を考える要素はトークスクリプトを体系化してカバーし、加えてもっと話すトーンやペース、お客様の様子にアンテナを貼ることに会話のリソースを割くことなども重要なのかなと思った。


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