【地域】自治体の広報をバカにしてはいけない

こんにちは。
きーちです。

みなさんは近所の情報ってどうやって手に入れますか？

「今度のお休みのとき、子どもを連れてどこに遊びに行こうか…」

毎回そう悩む親御さんは多いと思います。

今の情報収集はネットが主流です。

検索エンジンに『地名　遊び場』と入れれば、たくさんの情報が出てきます。

でも、意外にうまく見つからないものです。

とかく、家の近くの遊び場というのはなかなか探しづらいものです。

そして、あったとしても情報が古かったりということもよくあります。

そこで有効に使えるのが自治体の広報です。

自治体の広報にはどこでどんなイベントをやっているかが集約されています。

自治体の広報にはいくつか媒体があります。

掲示板
回覧板
広報紙
ポスター
ホームページ
SNS

最近はSNSで情報発信する自治体も増えてきています。

我が家は先日そのおかげで近くの公園で餅つきに参加することができました。

自治体発信のSNSは便利な半面、地域内の細かなエリアを絞るのは難しくなってきます。

そう考えると、まだまだ広報紙や近所の掲示板のほうが、細かなエリアの情報が集約されており、それぞれのエリアに特化した情報は入手しやすいと思います。

特に、子ども向けのイベントやワークショップの情報は公民館や児童館、子育て支援センターなどで行われていますが、ここらへんの情報はホームページやSNSにもほとんど載ってきません。

今度我が家は年明けに、近所の公民館で行われる子ども向けのヒップホップ教室と親子リトミックに行く予定です。

近所の掲示板なんてめったに見ないという方も多いかもしれませんが、近場に意外なスポットで、自分にあったイベントがあるかもしれません。

チェックしてみてはいかがでしょうか。

今日は掲示板や自治体の広報誌には近所のイベントの情報が詰まっていることについて書きました。

それではまた。
きーち