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コロナ軽快しました

こんにちは、ぱんだごろごろです。
約5日間、お休みしておりましたが、この度コロナの養生期間も終わり、やっと日常に戻ってまいりました。

ご心配を頂き、申し訳なく思うと同時に、まことにありがたく存知ました。
お心遣いに感謝いたします。

ここまでずっと、コロナとは無縁でいられましたし、もう一生かからないんじゃないかと思うくらいでしたが、そこに油断がありましたね。
今思うと、横浜駅の雑踏の中で、あまりに暑く、息苦しいので、マスクを外して歩いた事がありました。

周りの人たちも、マスクをしていない人が多く、ついつられてしまったんだと思います。

深く反省です。

自分の命と健康は、自分で守る。
これからも肝に銘じます。

さて、養生期間中は、延々と寝ておりました。
日頃の睡眠不足を取り戻すかのごとく、一日中寝巻きのまま。
初めの二日間は、喉の痛みと頭痛がひどくて、起きていられないため、ずっと寝ていたのですが、そのうち寝過ぎで腰が痛くなってきたため、無理に起きて、姿勢を変えたりもしました。
朝も昼もわからないくらい、よく寝ましたね。

夫と私は、普段は1階の和室で寝ているのですが、お医者さんから、部屋を分けるように言われたため、夫はもと娘の部屋(現・夫の仕事部屋)のベッドを使うことになりました。
娘のベッドは、夫には少し小さめなのですが、我慢してもらうことに。

夫のいない部屋で、昼夜延々と寝ているだけの暮らし。

病気のせいで苦しいのですが、


*好きなだけ寝ていられる
*ひとりで部屋にいられる
*ひとりだと静かである(TVを付ける夫がいない)
*何もしなくていい(家事は夫と息子とで細々とやっていたようです)

これらの条件のおかげで、ある意味では、この上ない理想の暮らしを送らせてもらいました。

今日から、いつもと同じ暮らしに戻ったわけですが、お陰様で、相当溜まっていた睡眠不足も解消でき、慢性化していた目の痛み、疲れもまったくありません。

顔の方は、やつれているのかもとのままなのか、よくわかりませんが、病気だったのですから、こんなものでしょう。

ちなみに、具合の悪い時には、私は、特別な顔の手入れはいっさいしません。
しても無駄だと思っているからです。


つまりは、今日からまた、シワ、シミ、タルミと向き合う日々が始まるわけですね。
寝ているだけでは、この三つは、当然解決しませんものね。




寝ている間に立秋が来てしまい、暦の上では秋になりました。

秋と言えばブタクサの季節、春と同じように、植物の花粉から我が身を守らなければならない季節がやって来ます。

花粉症患者にとって、黙っていてもマスクの季節は、すぐそこまで来ていたのです。

これから、会社に行く時は、マスクを今まで以上にしっかり掛けるつもりです。


皆様もどうぞ、くれぐれもご油断なさることなく、残暑を乗り切ってまいりましょう。


今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。
まだまだセミの声があちこちから聞こえて来ます。


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