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#宇宙俳句

こんにちは、ぱんだごろごろです。

宇宙短歌、宇宙川柳と挑戦してきて、今回はいよいよ
宇宙俳句です。

宇宙杯みんなの俳句大会募集要項

【投句期間】
 3/25~4/25 24時

【投句方法】
 「春っぼい」俳句で大丈夫です。
 (季語なし、季重なりも受付)
 1人につき、1記事で投句
 (記事の中に三句まで投句OK)

【ハッシュタグ】
#宇宙俳句



言の葉を載せて遊ばん桜風

ことのはをのせてあそばんさくらかぜ

桜を見ると、

何かがこみ上げる。

何かを言いたくなる。

何かを詠みたくなる。

誰かと、自分と、言葉を交わして。

五七五に載せて。

桜の花びらが、風に踊るのを見ると、

桜も風とおしゃべりしているみたい。



見上ぐれば雲のあわひに天照大御神

みあぐればくものあわいにあまてらす

最近、日拝(朝、太陽に向かって、祈りを捧げ、拝むこと)をしていなかったのですが、

曇りの日なのに、まぶしいことがあって、

そんな時、
雲の向こうに太陽はいる、
と人に言われたことを思い出しました。

だから、雨の日でも、日拝はできると。

天照大御神


「祓え給い、清め給え、かむながら守り給い、さきわえ給え」
(お祓い下さい、お清め下さい、神様のお力により、お守り下さい、幸せにして下さい)

日拝のときに唱える言葉。
神社にお参りする時の、唱え言葉と同じです。


春の野に遠く去りゆく人の影

はるののにとおくさりゆくひとのかげ

春の野原


春の野原の、広大さを表現してみたくて、作ったものです。

以上、三句、主催者様の寛大さに甘えて、作ってみました。

「春っぼい」俳句で大丈夫です。
 (季語なし、季重なりも受付)

素人ですので、お目こぼしくださいませ。


今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。

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