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タダシ・ショージで、ドレスを買いました

こんにちは、ぱんだごろごろです。

今日は、娘の結婚式に着る、タダシ・ショージの服を買って来ました。


式と披露宴はまだ先ですが、

貸衣装を利用する人は、

自分のサイズに合うものや、気に入ったものを当日着るために、

もうすでに衣裳をおさえている、と聞いたので、

いつでも買えるからいいわ、

とあまりのんびりしているのも、よくはあるまい、と考えて、

お店へ行って来たのです。


私が買ったのは、七分袖のロングドレスで、色は紺色、

タダシ・ショージの販売員の方が、

花嫁の母用として、一番人気だと言って、勧めてくれたものです。


このことについては、昨年、ぱんだごろごろがやりたいこと50〈①~⑦〉の⑤に書きましたので、引用してみます。

⑤タダシ・ショージのドレスで、娘の結婚式・披露宴に出席する
先日、タダシ・ショージの売り場を覗いていたら、
販売員さんから声をかけられ、
勧められるままに、ロングドレスの試着をして来ました。
花嫁のお母さん用として、一番人気という、紺色のレースのドレスを着せて頂いたのですが、
さすがにタダシ・ショージ、
私のぽにょ体型を、見事にカバーしてくれています。
式は来年です、と言うと、その時には、ドレス用の下着を揃えに、一緒に下着売り場まで、ついてきてくれる、という販売員さん。
あまりの親切さに感激しました。
必ず、来年、あなたからドレスを買いますね。


あいにく、今日は、その時の親切な販売員さんは、お休みだったのですが、

居合わせた別の販売員の方が、

先の販売員さんが、名刺に書き込んでおいたくれた商品番号を見て、

ドレスを探し出してきてくれました。


その方に、実は、先の販売員さんが、ドレス用の下着も見てくれるというお約束だったんです、とお話しすると、

「私で良ければ、ワコールさんにご案内いたしますよ」

とのこと。


先の販売員さんから買いたかったけれど、

今日、買う気になったのも、何かのご縁だと思い、

その方から買うことにしました。


ドレスを試着してみて、やはり気になるのは、胸からお腹にかけてのラインです。

これを克服するために必要なのは、ガードルとレモンパッドだ、と販売員さんは言います。


ガードルは、生まれてこの方着たことがない、と言うと、

「でしたら、すごく効果が出て、びっくりされますよ」

と言う販売員さん。


ワコール売り場に行くまでもなく、

サイズさえ教えてくだされば、私が取ってまいります、と販売員さん。

今日の販売員さんも親切だなぁ。

しばらく待っていると、ワコールの販売員さんらしい方と一緒に、戻ってきました。

ワコールさんは、手に、何枚かの下着らしいものを持っています。

私を見ると、タダシ・ショージの販売員さんと、何やら相談したのち、

「こちらで良いでしょう」

と、渡してくれたのが、

「ソフトガードルでございます」

何でも、ガードルをはき慣れていない人が、いきなりガードルをはくと、

きつく苦しく感じることが多いので、

ソフトで、しかし、身体のラインを整える効果は十分にある、という、

(夢のような)ガードルを持ってきてくれた、とのこと。

早速、試着室で穿いてみると、

確かに、苦しくないのに、さっきより、

お腹のでこぼこが気にならなくなっています。

「まあ、もう、先ほどと、ぜんぜん違いますよ。

ガードル一枚で、こんなに効果が出るなんて、ねえ」

販売員さん二人が、褒めそやしてくれます。


そして、次なる秘密兵器が、レモンパッドです。

これは、ブラの内側に装着することで、

胸を盛り上げる効果があるというもの。

要するに、胸とお腹の間が、(なるべく)平らだと、

メリハリが出るのです。

胸の位置が、少しでも上がって見えると、

その下のウエストやお腹がすっきり見えて、

スタイルが良く見えると言うわけなのです。


ワコールさんが持ってきた、高級ブラ(後で値札を見たら、いつも買っているブラの、倍の金額が印字されていました)に、レモンパッドをつけたものを試着して、その上から、あらためてドレスを着ます。

試着室の外に出ると、

「もうこれで、申し分ございませんわ」

と、販売員さん。

鏡に映して見ると、確かにバストアップしているように見えます。

レモンパッド、恐るべし。


かくして、ドレス、ソフトガードル、レモンパッド付き高級ブラの三点を買って、私はお店を後にしたのでした。


後は、夫を結婚式場の衣裳部門に連れて行って、

貸衣装の中から、夫のサイズに合う、モーニングを借りれば、

それで準備完了。

息子には、礼服を着せておけば十分です。


あ、タダシ・ショージの販売員さんから、

「何度か着て、歩き方を練習しておいてくださいね」

と言われました。

右手で、ドレスの脇を持ち、ぐっと前へ持って来るようにすると、

しぜんに裾が持ち上がり、上手く歩けるのだそうです。

練習しようっと。

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