そろそろ年金がもらえるという話
こんにちは、ぱんだごろごろです。
今日は、50代の方々に、参考になるかな、と思い、書いてみますね。
『特別支給の老齢厚生年金』
私は、今まで、年金というものは、65歳になったらもらえるものだと思っていました。
ところが、先月、日本年金機構から、緑色の封筒が送られてきて、その中の書類には、
「62歳になると、『特別支給の老齢厚生年金』を受け取る権利が発生します。」
と書かれているのです。
私は、専業主婦時代を経て、しばらく週4日、20時間の仕事を続けたあと、会社側のすすめで、夫の扶養を抜けて、週5日、35時間の勤務形態に移りました。
年金機構からの書類に書かれていた、この部分、
夫の扶養を抜けて、自分で厚生年金保険に加入していたため、今回、62歳から、年金がもらえるようになった、ということのようです。
もっとも、もらえる額はごく少額です。
それでも、思いがけず、62歳から、
わずかな額でももらえるとなると、ありがたいものですね。
ただ、この国のありがたいお気持ちに応えるためには、
けっこうな量の書類を揃えなければなりません。
自分の雇用保険被保険者証や、源泉徴収票に加え、
配偶者の年金証書又は年金額決定通知書も、コピーを取って、提出しなさい、とのことですから、
夫がそう疲れていなくて、機嫌のよさそうな時を狙って、
それらの書類をさがしてもらい、コピーを取りました。
住民票は、近くの市民センターで取れますが、
戸籍謄本は、本籍地まで行って、取って来なくてはなりません。
電車に揺られて行くのもおっくうなので、
今回は、郵送で取り寄せることにしました。
それでも、郵便局で、定額小為替を購入したりの手間はかかります。
いやいや、他人になりすます犯罪者が跋扈する、大沢在昌のハードボイルドの世界を読んでもわかるように、
どんな悪人が詐欺を働いて、
年金を詐取しようとしているかわからないのですから、
お役所が慎重になり、本人確認に念を入れようとするのも
わからないではありません。
むしろ当然の行為でしょう。
今日は、「老齢年金請求者専用フリーダイヤル」に電話をかけて、
書類提出にあたって、窓口で相談をするための予約を取りました。
よし、準備は着々と進んでいます。
ただ、ね、この「老齢」という言葉、ね、
何とかならないのかしら。
今週のトロフィーとお祝いボード
先週は、2記事しか投稿できませんでしたが、その2記事に、一つずつ、トロフィーとお祝いボードを頂くことが出来ました。
以下は、トロフィーとお祝いボードの画像と、その対象記事です。
スキを付けてくださった皆様、ありがとうございました。
note公式マガジンに追加のお知らせ
今週は、二つの記事が、公式マガジンへ選出されました。
「富士山と温泉の旅、最高でした~!<前編>」と
「富士山と温泉の旅、最高でした~!<後編>」が、
【国内旅行記事まとめ】と、
【旅のフォトアルバム記事まとめ】に、両方とも選んで頂きました。
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