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ぱんだごろごろの「読書案内」

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ぱんだが読んでおもしろかった本、皆様におすすめしたい本をご紹介します。 「気位の高いひと」が出てくることが多いけれど、出て来ないことも・・・?
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#読書感想文

職場に復帰する直前に読んでいた本

こんにちは、ぱんだごろごろです。 お蔭様で、職場復帰しました。 仕事を再開しました 先週…

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ずれた骨の謎と、リハビリ期間に読む本について

こんにちは、ぱんだごろごろです。 4月2日、火曜日にギブスが取れました。 4週間の安静期間が…

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骨折療養中に積読本の解消を試みました(約七割の達成です)

こんにちは、ぱんだごろごろです。 左脚の膝の骨を骨折した私は、安静期間(3月5日から4週間…

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pepperさんの腕時計

こんにちは、ぱんだごろごろです。 今日は、インスタグラムで2万人のフォロワーを持つ、pepper…

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『三千円の使いかた』に見る【奨学金の返し方】

こんにちは、ぱんだごろごろです。 今日は、「親しいnoterさんから教えて頂いた本を読みました…

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『壺中美人』(横溝正史)と『孤島の鬼』(江戸川乱歩)

こんにちは、ぱんだごろごろです。 このところ、通勤時間を利用して、近しいnoterさんから教え…

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びっくり読書実話~そんなバカな

こんにちは、ぱんだごろごろです。 今日は、人間の記憶力というものが、いかに当てにならないか、というお話です。 ひとつは、約20年前の出来事で、もう一つは、つい最近の出来事です。 ①【今から約20年前の出来事】 ずっと読みたい読みたいと思っていた本を、とうとう息子の通う中学の文化祭の古本市で見つけました。 天にも昇る心地で、一気に読み、深く満足しました。 それから数日後のある日、机の整理をしていたところ、10年前の古い読書ノートが出て来ました。 パラパラとページをめくって

お金が貯まる本について

こんにちは、ぱんだごろごろです。 先日、『「お金が貯まる人」の習慣、ぜんぶ集めました』(…

横溝正史の魅力

こんにちは、ぱんだごろごろです。 皆様、それぞれにお気に入りの小説家や漫画家さんがいらっ…

賀来飛霞あれこれ

こんにちは、ぱんだごろごろです。 今日は、暑かったですね。 午後から、横浜・元町にある美容…

電子書籍の良いところ

こんにちは、ぱんだごろごろです。 今、私が使っている電子書籍販売ストア(電子書店)は、NT…

喜多川泰さんの『運転者』を読んで

こんにちは、ぱんだごろごろです。 昨日は、目の調子が良かったので、久し振りに小説でも読ん…

大沢在昌作品に見る、「教授」について

こんにちは、ぱんだごろごろです。 つい先日まで、恩師やら元教授やらと手紙のやり取りをして…

銀座でバブルを垣間見た日

こんにちは、ぱんだごろごろです。 先日、娘と二人で、銀座で待ち合わせ、晩ご飯を食べて来ました。 銀座8丁目 場所は銀座8丁目、出世街道と呼ばれる、細い路地を入ったところにあるお店でした。 その帰り道、銀座8丁目から、新橋駅へ向かおうとしたところ、 まるでかつてのバブルの頃のような光景を目の当たりにしたのです。 道路いっぱいにタクシーが溢れ、車道から歩道へと縫って走るのは、きらびやかな女性の後ろ姿。 白いロングドレスに、うなじを見せたアップの髪、高いヒール。 それも一人では