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ミュージカル映画【アニー】の内容紹介

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前回、私は中学1年の音楽の時間に観た
ミュージカル映画アニーで心ににすごい大きな衝撃を感じた。という
ことをお伝えしたと思います。この作品を観たことがない方もしくは
観たことはあるけど内容を忘れたという方もいらっしゃると思うので今回は
軽く内容紹介したいと思います。


1982年版 作品内容紹介(Wikipedia参照)

舞台は1930年代、世界恐慌による大不況で失業者が溢れるニューヨーク

孤児院で育ったアニーという赤毛でそばかすが頬周りにちょこちょこある、
可愛くて元気な11歳の女の子が主人公のお話。

孤児院の女の子達と共に、孤児院院長のミス・ハンニガンからのイジメに耐える辛い日々を送っていたが、明日はきっと良くなるし、きっと両親が迎えに来てくれると信じて元気に暮らしていた。

また自分より小さい女の子が泣いていると、傍に寄り添って歌を歌ってくれる優しい心を持ったアニー。

そんな彼女が大富豪ウォーバックスの秘書グレースに連れられ、大豪邸へ招待される。

マスコミ向けのPRで孤児を招待したウォーバックスだったが、アニーと一緒に暮らす中で家族の存在が欠けていたことに気付かされる。

ウォーバックスは真剣にアニーに養女になって欲しいと申し出るが、アニーは見たことのない両親を待ち続けたいと断る。

落胆したウォーバックスだったが、健気なアニーの心に打たれ、アニーのために両親を探し始める

アニーの親を探し当てた人に報奨金を支払うと公表するが、ハンニガン院長の弟のルースターとその女リリーが金儲けのためにその善意を利用しようとし、アニーを誘拐する事件まで起こしてしまう。

ハラハラドキドキの展開もありますが、最後は心温まる締めくくりになっています。             

*今回のまとめ*
2時間越えの作品ではありましたが、私にとってはその時間があっという間で全部が新鮮&衝撃的な内容でした。

活字の紹介だけでもなんか凄そうな内容だなということが伝わると思いますが、実際映像で歌やダンスなど含めて観てみると、いろんな感情になったり、多方面から物事を捉えられたり、多くの気づきがありました。それらを次回はお伝えできたらなと思っています。

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