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ママと話してると毎日24時間テレビ見てるみたい

「ママと話してると毎日24時間テレビ見てるみたい」

高1の息子が言ったことです。24時間テレビの捉え方は人それぞれですが、誰にとっても「1年に1度の特別な番組」であることは確か。

息子は赤ちゃんの時から小5まで私と一緒にインクルーシブなダンスの活動に参加してきました。なので私の活動の中身やその意義、課題もよくわかっています。

ですが、今の彼の普段の生活では

「こういう話聞かないし考えることもない。俺の友達も知らない。一応、授業ではSDGsとかやるけどね」

つまりママのやってることは、24時間テレビでしか観たり聴いたりしない特別な世界のこと…。

楽曲「きかせてよきみのこと」の歌を作った時に、朝霧さんが

『障害のある人を特別な人として見るのではなく、あ!あの歌を歌ってた人♪、私と同じで音楽活動をがんばってる人!!として見てほしい』

といったことを言いました。

小学3年生くらいまでの子どもは、相手が誰であっても(障害があってもなくても)

「どんな食べ物が好きですか?」

「どうしたらダンスが上手になりますか?」

そんな風に質問するかな

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おかげさまで止まっていた手が動き出しました(もう無理かも…と思うと手が止まってしまい)

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