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7歳児さんpart2


7歳児 Part2

そして社会が求める人材とは、

①前に踏み出す力
主体性があり、働きかける力があり実行力がある。

②考え抜く力
課題発見力があり、計画力があり、想像力が備わっている。

③チームで働く力
発信力、傾聴力、柔軟性、状況把握力、規律性があり、ストレスコントロールができる。

上記3つを持ちあわせた人だそうです!
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さて、ではそんな力を持てるようになる為に何をしたら良いの〜?ですよね。
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現代社会において、言われたことしか出来ない人材は高く評価されません。主体的に判断し、行動し、自ら問題解決をする〜!こんなことが当たり前に出来る事が求められているのです。
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…でもこれって人生を生きるための力そのものだと思いませんか?
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一つ一つ丁寧に向き合って生きていったら、そんな大切なことを置き忘れることもないのでしょうか?〜いえいえ、実際問題社会が求める人材がなかなかいないから話題にあがるのですよね!
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自分のことが信じられれば人のことも信じられます。自分を信じられないと人は努力しません。
努力は自分が努力すれば成果が出ると思えるから頑張ります。
人はムダに思える事に立ち向かって行くことも出来ません。
とにかく自分が好きになれる子になって欲しいですね!まずはそこからです!
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そして子どもは親のあやつり人形ではありません。自らの思いを行動に移せるよう、大人が先に手を出し口を出し〜はやめましょうね!
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根拠、根気、根幹など、人が生きていく上で重要な言葉には「根」がついているそうです!幼児期はまだ見えない根っこのような時期、やはり「根」がつくのです。大きく根を広げられるよう大人が環境を整えてあげましょう!
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低学年は暗記力、計算力がピーク、この時期に形式的に安定した前頭葉がもう一度厚みを増し神経回路を作り変えます。勉強の習慣や楽しさはこの時期につけないとその後に影響するかも!(笑)
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7歳以降は正しい、正しくないと白黒のハッキリしたグレーゾーンの無い時期で、幼児期に原体験を沢山してきた子どもはそれをベースに想像力が豊かになります。
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そして最終的に安定した前頭葉がもう一度厚みを増して神経回路を大幅につくり変えるようです。
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考えること、そして考えたプロセスを重視することが大切、単純に文字や数を覚え込ませるような知識教育はあまり感心しません。
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考えることが最大のテーマです!
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答えにたどりつく為に一生懸命考える→考える為には材料が必要→勉強も遊びもその体験によって心を動かされ、単に材料にすぎません。
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子育ては脳育、心育、親の学び、この三位一体の価値で決まるのではないでしょうか!
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0歳児さんから7歳児さんまで年齢別にまとめてみましたが……重なる部分も多々あり、通して読んで頂けると流れがわかるかと思います。
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まだまだ書き加えたいこともあり…上手にまとめられません。年齢別はここまでとさせて頂きます。長文にお付き合い頂きましてありがとうございました。
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#年齢別特徴  で0歳児さんからすべて見られます。
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