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28年が経ちました
1995年(平成7年)に発生した兵庫県南部地震から28年が経ちました。
この地震では、家屋の下敷きから助け出された人たちの多くが隣近所の人たちによるものでした。
災害(地震)発生直後から共助によって助け合うことが必要であることが改めて認識され、さらに全国から集まったボランティアが活躍したことからボランティア元年とも呼ばれています。
その後の災害でも共助により被災生活を生き抜くという考え方が広まってきています。
マンション居住者が災害時に互いに情報共有して被災生活をサポートするWEBサービス、災害共助SNS『ゆいぽた』もこの考え方を基にしたコンセプトで開発されました。
今日、1月17日という日に改めて防災活動を見直してみてはいかがでしょうか。
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