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人生には「成長」と「成功」しかない

数日前の投稿で紹介した本が読み終わり、ふむ、面白いな🤔と思ったことについて書きたいと思います!(今日話すこと以外にもいろいろ発見があってもう一度読み直そうと思ってるくらいなのでこの本はほんとにおすすめです!)

人生には「成長」と「成功」しかないという今日のタイトルはこの本の引用です。

本の中で、人生の辛い時期は自分が成長できる「成長期」であり、物事がうまくいっているときは成功に近づく「成功期」であって、人生にはこの二つの時期しか存在しないと筆者は言っています。

その筆者の考えを読んでいた時、私が思い出したのはキリスト教の聖書です。

私はキリスト教のポジティブな考え方が好きで大学1年生の頃から教会に通い、キリスト教徒的人生観や考え方を学んでいます。

(なんとなく流れで洗礼も受けましたが、自分が本当に神様を信じているのかはまだよくわかりません。)

それで聖書や教会のサービスでよく聞いたり読んだりして心に残っていることは、いかなる人生の苦難も神様が私たちに与えてくれた試練であるということ。私たちのお父さんみたいな神様は自分たちに成長してほしいから、甘やかすだけじゃなくてつらい現実を与えることもある。

私はこの考えがとても好きです😌なんでかと言ったら、とても前向きで苦難をチャレンジとして受け止めてそこから成長しようとする姿勢が見えるからです。

本の筆者も人生の大変な時は成長期と考えていて、その捉え方がクリスチャンの考え方に重なりました。

他にも「まずは願うことからすべてが始まる」などとも書いていて、何事においても神様にまずは祈りなさいという聖書の教えに重なるなぁなど読んでいて思いました。

宗教とか神様とか科学的に証明できないものは説明するのが難しいと感じることが多いですが、私は聖書は最も身近な自己啓発本だと思っています。

神秘的な話は置いといても、聖書は読者に成功者のマインドセットを与えるものだと日々読んでて思います。

今日書いたこと以外にも本の著者の考え方は聖書に重なることが多く、だからこそ従順なクリスチャンには成功者が多いのではないかな?など考えています。

日本人は宗教に対してかなり偏見を持っている人が多いですが、知見を広げるためにも一度は聖書読んでみるのおすすめです!

最近は超便利な聖書のアプリなどあるのでそのリンクも張っておきます。


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