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軍事とビジネス両面から見る「兵站」とは?
こんにちは。Kid.iAです。
ここ最近家にいると、ネットで注文した商品の受け取りをする機会がかなり増えています(ちなみにその大半が妻のメルカリです笑)。
この週末もインターホンが複数鳴り玄関で配送業者さんから荷物を受け取るのですが、回数が増えてきたせいもあってか注文してから受け取るまでの期間が早くなったなと実感しています。本当に便利な世の中になりました。
こうした消費者目線で「必要なモノが、必要な場所に、必要なときに届く」状態というのは、物流つまり「ロジスティクス」がしっかり最適化されているからこそ実現しています。
毎回情報を軸とした「問い」を立て考えたことを書いている本note「Toi Box」ですが、今回の問いは「軍事とビジネス両面から見る『兵站』とは?」です。
ご存知の方が大半だと思いますがロジスティクスという言葉、ビジネス用語としては「物流」とされていますが元々は「兵站」という軍事用語からきているものなんですよね。
軍事用語である兵站とは、一言でいうと「軍隊の移動と補給」つまり「軍隊を動かし、かつ軍隊に補給する実際的方法」のことを指します。
現在、ビジネスにおいてもとても重要な要素として取り上げられることが多くなってきている「兵站」を以下のような観点から私なりにまとめ、次回以降複数回に渡って書いていけたらと思っています。
まずは「兵站の歴史」みたいなものを用語の元となっている軍事観点から簡潔に書き、その後軍事とビジネスにおける「共通点や相違点」を考察した上で、最後はビジネス観点からみた「兵站の価値」とは何か、みたいなことをまとめられたらと考えています。
書くのはこれからなので実際に上記の通り上手くまとめられるかどうかは不明です笑。
乞うご期待?下さい。
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今後の創作の活力になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
(追記)以下、シリーズ全編をまとめています。
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