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作家もどきのある日常

応募予定の文学賞にむけて
カウントダウンに入った

クロージングにむけて
全身全霊、集中力をあげていると

妻から
クラシックを聴きながら
執筆活動なんて優雅でいいわね

といわれた

自分からすると
そうでもして創造性を喚起しないと
書けねぇとこまできてんだよ

とおもった

わたしがリビングで執筆しているという
ひとつの事象が

こうも見え方が違うのかと
改めて興味深くなった

だからこそ創作活動は果てしない

長女が
11月11日11:11(23:11)を写真におさめたいと
いっていた

うまくいったのだろうか?

そう
わたしは最近、不眠症の気があります

ごきげんよう

いただいたサポートは、取材活動、執筆活動に真摯に利用させていただきます。