#喜ばうんすVLOG 1​【キバのことだま】 ニューヨーク I 猛吹雪 I 郵便局への道 I eBay商品発送 I 音楽 I タピオカミルクティー I 局員辞める I メンヘラ I 和解【ココロ実況】

2月1日が記念すべきこの動画撮影日となった。

その日のニューヨークは大吹雪。

でもどんな天候であっても、
もうやらないとはじまらないのである。

ワタシは今年50を迎える。人生100年時代の到来といわれる今日。自分の余命が明日であっても50年後でも、折り返し地点に差し掛かる。もういい加減、ムダな言い訳せずにスタートを切る時だと思う。

もしコロナ以前の私生活中にビデオを回していたら、、。「パーティー修行」と名を打ち例年日本の各地へ遠征しては踊り狂っていた。なので、さぞかしキラキラ動画が並んでいただろう。

当時、SNSに写真や短い動画は随時アップしていた。でもやっていること自体が楽し過ぎ、「自分の記録を撮る」客観性など全く持ち備えていなかったのが事実。だからなぜYouTubeすることを人々に勧められていたのかが今になってよく理解できる。

あれほどの距離とネエルギーに時間を費やせていたのが、キセキとしか言いようがない。今日のコロナともなれば尚更、あの日々は夢のよう。

そう気付いたのだから、今、『やるのだ』。前回のノートに乗せた『TRANSITION』というデトロイト・テクノの曲の歌詞にもあった通り、『やるのだ』。

ゴープロのビデオを装着してブリザードの中へ出て行ったとき、最初はただの「悪天候中継」することくらいしか考えていなかった。コレ台本があってやっていることではないので編集には結構、時間がかかってしまった。

編集のプロセスを簡単に説明すれは、撮った動画をiMovieに取り込み、マイクを繋ぎ、画像を見ながら音声を即興で思い浮かんだ事柄を話して録音し、最後に音楽を挿入するという流れの作業。

技術面での難関を乗り越えていく以前に、言いたいことを自らを探り出し、何度も何度も繰り返し、最終的にまとめ上げる=カタチにすること自体がオモシロく、ガッツリハマっている。

「動画編集が面白い」とビデオ内で明かしているユーチューバー達がいる。もし彼らが言っている意味が、クリエイターが情報発信する前段階の『ワクワクやドキドキ感』のことだったら、ワタシもかなり同感できる。

今回一番ワクワクしたのは、ブリザードの絵から、まさかの展開の話が後半で浮上してきたこと。 その上で、締めくくれたコト。作り話ではないので、どこまで包み隠さず真実を伝えられるか。これが、これからの課題となってくる。

さあ、次回分をそろそろやっつけよう!

48歳から人生の本編スタート。「生きる」記録の断片を書く活動みならず、ポエム、版画、パフォーマンス、ビデオ編集、家政婦業、ねこシッター、モデル、そして新しくDJや巨匠とのコラボ等、トライ&エラーしつつ多動中。応援の方どうぞ宜しくお願いいたします。