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夢日記2023~

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夢日記2023~
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記事一覧

化け傘の夢

雨傘のような人がいる夢を見ていた。 実家のある街の一画で、人通りが絶えた深夜。 職場から…

Atori Tsubasa
3週間前

走馬灯の夢

走馬灯の夢を見ていた。 ジブリキャラクターの絵柄で、一貫してライトブルーの服を着ている。 …

Atori Tsubasa
3週間前
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他人が大事にしている物を壊す夢

なんだか、他人が大事にしている物を壊す夢を見ていた気がする。 自分が大事にしていた物を壊…

Atori Tsubasa
3週間前

寮の管理人がいない夢

会社の寮のようなところで、大勢の人たちと一緒に朝食を食べる夢を見ていた。 男女比では圧倒…

Atori Tsubasa
3週間前
1

終焉を謳うものの夢

夢のなかで私は終焉を謳うものになり、強く逞しく生きると主張する小さな人形のような人々をひ…

Atori Tsubasa
3週間前

金メダルを獲った夢

なんでだか、オリンピックの水泳競技で金メダルを穫った夢を見た。 B&G海洋センターのような…

Atori Tsubasa
3週間前
1

深き淵へ

夢のなかで私は、世界が広すぎ、深すぎることが悲しくて泣いていた。 世界の一番奥深くにある最大の秘密に手を伸ばし、握り締めたと思った瞬間に、それはもっと大きな秘密の鍵にしか過ぎないことが判り、自分のものにはできなかった喪失感に打ちひしがれて、地面に手を突き涙を流し続けていた。 魚を掴んだと思った途端、それは手をすり抜けて広い海へ泳いでいってしまった、という感じでもあるな。 「掴んだと覚えし魚 手を離れ 深き淵へと泳ぎ去りけり」(あとり) これを逆の視点から見れば、そう簡

化けた豚の夢

酷い夢を見ていた。 季節は秋。快晴。 最初の場面は収穫間際の黄金色に実った水田で、傾斜地…

Atori Tsubasa
3週間前

悪魔祓いの夢

悪魔祓いの夢を見ていた。 古い洋館の一室に、白人老婦人の遺体が横たわっている。 隣の部屋…

Atori Tsubasa
3週間前

圧迫試験の夢

資料持ち込み自由で筆記による記述式の試験を受ける夢を見ていた。 設定された問題が意味不明…

Atori Tsubasa
2か月前

古の戦場を俯瞰した夢

今まで見ていた夢では、私は本邦の戦国時代にいたらしい。 しかし、現在の戦争のようにドロー…

Atori Tsubasa
2か月前

流しっぱなしの夢

夢のなかでは、建物の26階に小さな浴室(シャワー室ではない)がある。 残業が終わったあと、…

Atori Tsubasa
2か月前
1

南極海と南洋の夢

夢のなかで、私は南極海にいた。 巨大なテーブルのような氷山を見上げていると、その端が柱状…

Atori Tsubasa
4か月前

坂の途中にあるそば屋の夢

夢のなかで私は、巨大な大福餅のような軟らかくて球状の身体だった。 そんな形状で手足もないのに、移動には支障がなく、自転車にも乗れるらしい。周囲の(普通の)人たちも特に注目したりはしない。 そういう私は、都心部から南東へ伸びる丘陵地の麓にいるが、この場所は以前にも夢で見たことがある。 丘陵地の上とその麓にはそれぞれ、平行した道路がある。時間帯は、通る人が少ない早朝。 麓のほうの道を自転車を漕いで走っているが、上へ繋がる坂道があり、そこへ移る。 坂の途中には早朝営業のそば屋