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SNSマーケティングとネットコンテンツ

※今回の記事はもっと深いことを書いて、有料化する予定です。

本日はネットやSNSで集客するということはどういうことか考えてみたいと思います。

今までの広告は、

TV番組の間に流れるコマーシャル→CM

雑誌にのってる広告ページ などがあります。

TVは実はCMがメインコンテンツです。

ゴールデンの番組に宣伝を流すと、例えばミュージックステーションや世界の果てまでイッテQやぽつんと一軒家だっけ?などの視聴率に合わせた、効果が期待できるわけです。

実は番組がメインなのではなくて、その間に流れているCMの会社が何十億って払ってその時間帯の枠を買って番組を制作しているわけです。

つまり、商品やサービスを売るために面白い番組を制作しているわけです。


ところが今は若い人はネットやネトフリやSNSを見ているので、TV離れが叫ばれているわけです。いくら面白い番組やタレントを使っても視聴率は上がらない訳です。

本や雑誌なんかも読まれず、廃刊が続いていますね。

漫画や小説や雑誌もスマホで読む時代です。


ところが、この世代でも見る媒体があります。

例えば、YouTubeやInstagramです。

ちなみにヒカキンやはじめしゃちょーに「これおいしい!!」って言わせるのは3千万かかるそうですww(もっと?!)

他には渡辺直美ちゃんのInstagramerに商品ページを乗せると・・・本人はあまり興味がないかもしれませんがw

まあ若い人やTVを見ない層に効果が期待できるわけです。

各社の宣伝担当の方はこちらに目を向けているわけですね。

だから高い広告料を払うわけです。

しかも、これからは年齢が高い世代もこちらを見るだろうし

流れはこちらです。


まとめます。

商品やサービスのCM(スポンサー、出資者)

TV番組(集客)

視聴者(エンドユーザー 課金者)

実はCMがメインコンテンツとなるわけです。

あとは、TwitterやFacebookやGoogleもビジネス広告をやっていますね。


つまり、これからは。

広告 (集客)         Twitter YouTube Instagram

自分の商品 (コンテンツ)   音楽 絵 本 小説 オンラインサロン

となっていくわけです。

                  

これは会社でもそうですし、個人のものを作っていくうえでも必要ですね。

これを覚えておく事が、今後現実やネットで商売をするうえで必要になります。

個人でも面白い広告を作っていく。

今までは、いい絵があってそれを作る人が出版社に持ち込んで、それを出版社が雑誌で宣伝してふんたらかんたら。それで売れたらボーナスコンテンツとして作家の日常やその人が注目される。

これからは、作家の日常が先に動画で出て集客される。

絵や芸術が売れる

という順番になるかもしれません。

話の面白い作家さんや、ルーティンワークが面白いデザイナーさんが出るかもしれませんね。というか出てる?!

なので、自分が面白いものをなんでも発信しておくと、今後役に立つかもしれないよというお話でした。


今後の活動に活かすためにも是非サポートをお願いします。