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日常のちょっとした気づきを書き残しています。 人生哲学をつまみに、お酒やコーヒーを飲むのが好き。 誰かにプレゼントするような記事を毎日届けたい。 2024年1月からnote毎日更新チャレンジ中。

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    日常の気づきを切り貼り。

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    コーヒーとわたしのちょっとした物語

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    本についてのエッセイ、積読書の紹介。

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今月のテーマを決めてみる

目標の立て方は人それぞれだと思うけれど、 私は月ごとにやりたいことをリストアップして、それを週ごと、さらに日ごとに落とし込んでいる。 やりたいことをリスト化したあとは、「その月のテーマ」を決める。 テーマを決めるとやりたいことリストにまとまりが生まれて、軸を持って動きやすくなる。 ちなみに私の6月のテーマは「7月を前に進めるための準備」。 7月のテーマは「入口の先へ足を踏み入れる」である。 テーマ付けは、週ごとにしてもいいし、日ごとにしてもいい。 本当は、キャッチコピー

    • ズッキーニにハマっている

      今さらながら、ズッキーニにハマっている。 こんなに簡単に調理できておいしいものを、なぜ今まで試してこなかったのだろう。 まず、水洗いして輪切りにする。 オリーブオイルと岩塩を入れてあたためておいたフライパンに乗せ、こんがりするまで両面を焼くだけ。 それだけで、いい感じのお店で出てくるステーキの付け合わせが完成する。塩とオリーブオイルで焼いただけなのに、びっくりするくらい甘くておいしい。味も上品だ。 見た目は完全にキュウリのふとっちょ版なのに、何でこんなにも甘いんだろう。

      • 今月の自分を褒めてあげる日

        今日で6月も終わり。 月末になると「今月も終わっちゃった。意外と何もできなかったな」なんて思う。だけど振り返ってみると、かなり頑張った自分が見えてきたりする。 振り返りの時間をつくると「なんだ、ちゃんと頑張れているじゃん」「これ以上求めるのは酷だよね」と自分を褒めてあげられる。月末は何かと忙しいし、なかなか継続して振り返りの時間をつくるのは大変だけどね。 * 先月の終わりに今月の目標を立てて、noteのトップに固定した。 正直なところ、私の目標に興味を持つ人がいると

        • ご褒美リストをつくる

          ふと休みたいなというとき なんか疲れているなと思うとき。 流れを変えたり、自分を癒したりするために ご褒美リストがあるといい。 毎日頑張っている自分に、ご褒美をあげる。 私だったら、 ふわふわのパンケーキと シンプルで甘すぎないドーナツ、 生クリームたっぷりのクレープ。 そして、さつまいもとカスタードのたい焼き。 大判焼きも捨てがたい。 甘いものだけじゃなくて、 水族館で波打つ水と、自由に動き回る生き物たちに癒されるのもいい。 アート作品から好き勝手に想像をふくら

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          何事にも適材適所がある

          突然だけど、私は「バチェラーシリーズ」の大ファンである。アマゾンプライムで視聴できるあの番組だ。 以前、バチェラーについて熱量高くSNSで投稿し始めたら、フォロワーさんがぐんぐん減った。ということがあった。 やむを得ず専用のアカウントをつくり、そこで投稿を始めたら今度はフォロワーさんがぐんぐん増えた。 まったく同じことを言っているだけなのに、 場所を変えるだけで受け取られ方は180度変わると実感した瞬間だった。 だから、ジャンルごとにアカウント分けしている人が多いのか

          何事にも適材適所がある

          ビルの屋上にぶらさがるカラフルな提灯が目に入るたび、「待ってろビアガーデン」とダイエットの決意がみなぎる梅雨

          ビルの屋上にぶらさがるカラフルな提灯が目に入るたび、「待ってろビアガーデン」とダイエットの決意がみなぎる梅雨

          さよならケトル

          今朝、いつものようにお湯を沸かしながら、 「このケトルを使うのは、これで最後か」 と少し、寂しくなる。 今日、人からケトルを譲り受ける約束をしている。長年使い込んだ目の前のケトルとはお別れだ。フィルターがなくなってしまっていて、もう使えない。 朝のコーヒー、夜の白湯。このケトルは、日々の小さな幸せを支えてくれていた。 湯気が立ち始め、やがて沸騰の音とともに「カチッ」という音が静かに響き渡る。最後の仕事を終えたケトル。おつかれさま、今までありがとう。 ケトルは、日々の生

          さよならケトル

          シロツメクサと四つ葉

          シロツメクサを見かけると、ついつい四つ葉のクローバーを探してしまう。 四つ葉のクローバーを見つけたら幸せになれるというのは、本当だと思う。だって、見つけた瞬間ハッピーな気持ちになれるもの。 1つの茎に5つや6つの葉をつけたものが見つかったりもする。予想外の贈り物をもらったような気がして、それもまたハッピーになれる。 仕事で探し物をするのは好きじゃないけど、四つ葉を探すのは楽しい。昔、みんなで四つ葉を探した記憶とつながるからだろうな。 誰が一番早く見つけられるか。「見つ

          シロツメクサと四つ葉

          noteでやってみたいこと

          ひそやかにnoteを通してできたらいいなと思っていることがある。 エッセイを書いている人たちを集めて、 同じテーマでそれぞれが日記やエッセイを書き、 短編集のような形で、小冊子にしてまとめたい。 テーマは何ジャンルか用意して、ジャンルごとに冊子をつくれたらいいな。 同じテーマでも、書く人によって切り口がガラッと変わるはず。 同じものを、さまざまな人の視点を通して見てみたい。 電車の移動時間や朝のコーヒータイム、雨の日に家でゆっくり過ごす時間。ふとしたときに手に取りやす

          noteでやってみたいこと

          何も予定のない日をつくる

          昨日は、昼から橋の下でお酒を飲むイベントに参加する予定だった。だけど、大雨警報が発動したため、急遽中止に。まる一日予定がなくなった。連絡がきたのは、家を出る直前だったから、その日一日やらないといけないことはすべて終わらせていた。 つまり、自由だ。いつもなら、カレンダーやマップを眺めながら何をしようかと考えるところだが、気の赴くまま一日を過ごすことにした。 まず向かったのは、ずっと行きたかったクレープ屋さん。生クリームたっぷりのチョコバナナクレープを注文した。クレープを折り

          何も予定のない日をつくる

          アナログに戻りたくなるとき

          移動中に仕事をすることの多い私は、基本的にデジタル派だ。 メモやスケジュール管理は、Googleのサービスを使っている。 だけど、ふと、アナログに戻りたくなるときがある。それが今だ。 特に、タスクや目標、振り返りについて、お気に入りのノートや手帳に記したくなる。 私の中で、手書きに戻りたくなるときは、これからの人生に本気になりたいときなんだと思う。 軌道に乗っているときは、デジタルで。 流れを本気で変えたいときは、アナログで。 目標を立てても、デジタルだとどうしても「

          アナログに戻りたくなるとき

          ミーハー読書家になりたい

          話題の本を、旬なうちに読みたいと思うけれど、 積読書の多い私は、なかなか追いつけずにいる。 気になるなら、落ち着いたときに読めばいいのかもしれない。 それで満足することもある。 だけど、流行りの本は、そのときの社会問題が気持ちよく言葉に綴られていることがあって、旬なときに読むからこそ心に響く側面もあるのだ。 話題になっている時期ほど、さまざまな属性の人たちと感想を交わし合える。普段すれ違うはずのない人とSNSを通して交流できるのも、お祭りみたいで楽しい。 他のことに関

          ミーハー読書家になりたい

          自己啓発書が好き

          昔から、自己啓発書が好き。 ハマり始めたのは、高校生のとき。 こんなことに興味があるのか、 誰かの教えやノウハウで楽に解決しようとしている と思われるのが恥ずかしいと思っていた。 勉強している姿や何かに打ち込んでいる姿を人に見られたくなかったかったから、尚更だ。 だから、誰にも言わずに、誰にも見つからないように、こっそり読んでいた。 もちろん、購入すると家族に見つかってしまうので、本屋でこっそり立ち読み。毎週習い事の帰りに本屋に寄って、気になる箇所を少しずつ読み進めて

          自己啓発書が好き

          すべての学びはつながっている

          「SaaSシステム」というマニアックな分野について、学んでいる。 SaaSシステムをマニアックとしていいのかはわからないけれど。無意識のうちに日常で使っている人が多いだろうし、開発者も世の中にたくさんいる。むしろ、一般教養の可能性すらある。 少なくとも、私の周りに「SaaSシステム」と聞いて、ピンとくる人はいない。だから、マニアックということにさせてもらう。 少しだけ、SaaSシステムが何なのか、書いておく。 SaaSシステムとは、クラウドサービスのこと、だと言えばシ

          すべての学びはつながっている

          ウインナーコーヒー

          喫茶店に入ると、ブレンドコーヒー、アメリカンコーヒーの並びに「ウインナーコーヒー」を見かけることがある。 ウインナーコーヒーは、コーヒーの上に生クリームがこんもり乗っている、あの飲み物だ。 行きつけのお店だったりすると、たまに気分転換で飲みたくなる。頼んでみると、やっぱり普通のコーヒーにすればよかったなぁ、と決まって後悔する。 カフェオレっぽい味が、実はあまり好きではないのだ。なのになぜか、無性に頼みたくなるときがある。 コーヒーも生クリームも大好きなんだけど、混ざると何

          ウインナーコーヒー

          和を重んじすぎると組織は衰退する

          仕事をする上で合わないな、と思う人がいる。 「和を重んじすぎる人」だ。 和を保つために、我慢が必要だと考える人たち。 場を乱す人を排除したい人たち。 もちろん、調和は大切だ。 だけど、同じくらい変革も大切だ。 組織の弱い部分を改善しなければ、組織は衰退してしまう。 目的を達成するためには、今を変えていかねばならない。 それは、現状の否定にもなる。 調和の気持ちが強すぎると、現状の否定を受け入れられない。 人には現状維持バイアスがあって、基本的に変わりたくはないものだ

          和を重んじすぎると組織は衰退する