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ひすとり先生のチャレンジノート

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中高教員が、授業・学級経営・職場でのやり取りでの試行錯誤をまとめます。 教員の働き方、生産性をあげて自分の心を満たす時間をふやしていきたい。 教員を目指す方、同職の方、子供や教育…
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#ライフスタイル

自己紹介| 『7つの習慣』と教師とわたし

はじめましてこんにちは。私は、学校の教員として働いている女性です。社会科教員として地歴分野を中心に教えています。 noteを細々と始めて2年が経ちました。もともと文章を書くことが好きで、誰かと考えを共有することが好きだったので始めたのですが、今では自分自身の思考整理ツールとして救われている大切な場所となっています。 どのくらいの人が今までのnoteを親身に読んでくださってるのかは分かりません。でもせっかく続けているのだし、改めて自己紹介を書いてみようという気になりました。

担任の仕事とわたし

今日は、先生のお仕事について考えたことをぼんやりと書いていく、徒然日記です。 この記事を書いている人: 現職教員としてはたらく20代。教育改革や職場改革に奔走するも、心身不調により休職経験あり。教育についての自分の経験や科学的情報、心身安定に関する情報を発信しています。 担任は大変だったけど、大きな喜びにあふれていた自分が高校生を卒業させるまで、3年間持ち上がりで担任をしました。数年前のことです。 毎日、すごく大変で、とにかく仕事に追われ続けていましたが、年齢が近いこと

職場において、すこし外から見守る人って大事かもという話。

今日は仕事において、少し離れて外から見守る人がいる事はとても大事なのではないか、と言う話をします。 この記事を書いている人: 現職教員としてはたらく20代。教育改革や職場改革に奔走するも、心身不調により休職経験あり。教育についての自分の経験や科学的情報、心身安定に関する情報を発信しています。 学年や担任についていないから気づいたことnote記事で何度も書いているのですが、今年は復職の年でしたので学年や担任業務にはついておりません。 そのため他の先生たちよりも、いろんな学

めんどくさい、集中できないを克服するには?

今日は先生の仕事術「仕事をやり始めるには」「仕事の集中を続かせられるコツ」をお話ししていきます。 当然これは、先生だけではなく、子供の勉強に置き換えることが可能です。 この記事を書いている人: 現職教員としてはたらく20代。教育改革や職場改革に奔走するも、心身不調により休職経験あり。教育についての自分の経験や科学的情報、心身安定に関する情報を発信しています。 仕事をやり始めるまでが長い問題復職して新年度が始まってからというもの、あっという間に2週間が経とうとしています。そ

iPadで「情報を一元化」が時短術の原点

今日は私が取り入れている、教員の仕事時短術について紹介したいと思います。 結論から言うと教員の仕事の時間術は iPadを活用することです。 もはや使い古されすぎた内容であると思いますが、それでもなお声高に言い続ける必要があると思い、記事にしてみました。 もうバッチリ活用されている方も、まだまだそういったツールに懐疑的な方もぜひお読みください。 紙の種類が膨大!資料を探す時間にかなり費やされる。皆さん探し物してますか? (笑) ある調査によると、社会人の1年間のうち

新年度、ふみ出す人に贈りたいnote

いよいよ新年度初日になりましたね。 今日新たな第一歩を踏み出した先生、 社会人のみなさんに贈りたい記事をまとめます。 手前味噌ですが、わたしが書いた記事の中でおすすめのものを紹介します。興味のあるテーマに飛んでみてくださいね。 この記事を書いている人: 現職教員としてはたらく20代。教育改革や職場改革に奔走するも、心身不調により休職経験あり。教育についての自分の経験や科学的情報、心身安定に関する情報を発信しています。 新任の先生に送りたいnote(お仕事術編) 新任

続・先生こそ学びあいたい〜オンライン講座「学習する学校」で感じた、3つのこと

今回は、昨日参加してみた「みんなの職員室オンライン研修「学習する学校」のプレ講座」を通じて感じた、3つのことをお話しします! (参考:この講座を受けるに至った経緯は、こちらの記事に書きました。) 1. 受講内容のアウトプットをする威力、実感まず強く感じたこと。 実際に話を聞きながら、アウトプットする機会が複数回あるだけで、こんなにも緊張感を持ちながら有意義に講座を受けることができる! 私は普段、授業中に子供たちが学んだ内容をアウトプットする時間をいくつか設けているので

管理職にも若手にも贈りたい言葉「現状は"最善"である」

今日は、 業務改革や新たなビジョンを掲げるときの注意 というお話。 リーダーや管理職は新たなビジョンを提示してはいけない!?愛読している、立教大学の中原教授ブログの更新記事。 新たなビジョンを提示してはいけない?どうして? まさに最近周りでよく「ビジョンを提示してほしいよね」と聞く言葉だったので、なぜダメなのだろうという疑問にまんまと釣られて(笑)、記事を即クリック。 読んでみて、なるほどなぁという言葉があったので勝手に紹介します。 これからの「ビジョン」を示し

先生こそ、学びあいたい。

今日は、「学びあいをする場に身を置いてみたい」という話。 思考の整理用noteですが、同志がいたら嬉しいなぁ。 アウトプットを続けると、インプットがしたくなるnoteの毎日投稿を続けて、あと1週間で2ヶ月になります。 ある程度まとまったアウトプットを続けていると、より上質なインプットが欲しくなってくることに気がつきます。アウトプットには、学びの動機付けにも繋がるのかと身をもって体感です。 読書を通じたインプットはちょっとずつ行っています。 主に、仕事の生産性をあげる系の

先生が、noteのおかげで音声入力の威力を知った話。

今日のテーマは音声入力の威力を知ったよと言う話。 最近休職中に比べて、格段に時間がない。もちろん当たり前のことではあるんですが、復職してからと言うもの、自分がやりたいと思っていることに充てる時間が格段に減った。 特に一番大きな削減となったのが、noteの記事の執筆である。すきま時間を縫っては、ちょこちょこパソコンでメモを取ったり、携帯にアイデアの記録を取ったりしているが、まとまった文章としてを記事を練って投稿すると言う時間がなかなか取れずにいる。 さてどうしたものかと困

アウトプットするチャンネルを増やしてみて気づいたこと。

ずっと自分に自信がなかった。正直、今だって自信なんてない。 だから、私が考えたことを誰かに伝えることなんて、できないと思っていた。 だってこわいから。否定されたらどうしよう、とか思うから。 それが膨れ上がった結果、心がパンクして、休職することになった。 そこで私は、noteという街で自分発信することにしてみた。 そしたらーーーー *** こんにちは。何となく勢いで、エモいプロローグ的な始まりとなりました(笑) 
今日は、自分の考えを発信するチャンネルを増やしてみて