2023-10-06 【ラン】京都マラソン2024 当選

何歳になるまで走れるのか、自分の体で実験中。京都マラソン2024の抽選に当選しましたので、ご報告いたします。レースに参加するのは生まれて初めてです。完走できたらいいなあ。6:45/km(距離10kmのとき)のランナーです。


京都マラソン2024に当選 
 京都マラソン2024にエントリーしていたのですが、昨日抽選結果が発表され当選が判明しました。競争倍率は1.5倍(京都市民枠)だったようです。コロナ前の2020にもエントリーしたことがあるのですが、その時は倍率は5倍を超えていて落選。レースに参加するのは初めてです。
 死ぬまでに新たな経験を積む機会できて喜んでおります。

 参加料は18,000円+手数料770円。イベントへの参加費と考えると高く感じます。例えばクラシックのコンサートで18,000円だったらまあまあいいやつですよね。勝手に歩道を走ったら無料ですが、公道を使う大会運営にはいろいろ経費がかかるのでしょう。マラソンに限らず、レースというと主催者が選手を招待するというイメージだったのですが、我々素人はお金を出して参加させていただくというスタンスですね。


ランニングを始めたきっかけ

 2017年にランを始めてから、6年がたちました。子供のときから活発で、運動神経は良い方の部類でしたが、もともと持久走は苦手(要するに遅い)だし大嫌いでした。心肺機能が低いので、しんどさに負けるのです。

 一方で自転車に乗ることは好きで、2004年に初めてロードバイクを買って以来もっぱらサイクリングをしていました。自転車も頑張って漕げばランと同じ持久系の運動になりますが、ランよりは楽な運動強度を維持することができ、長距離の移動が可能です。つまり自転車には旅行の要素があり、それも好きな理由です。自転車についてはまた別の機会に書きたいです。

 そのうちに、トライアスロンも面白そうだと思うようになり、次はランニングということで2017年から走り始めました。最初は500mも走れなかったと記憶しています(さらにその次はスイミングとなるはずですが、まだ始められていません。いったい何年計画やねん)。


ランニングの習慣ができた
 あれほど嫌いだったランですが、始めてみたら好きになりました。ランを始めて本当によかったと思っています。走った後、気分がよく健康を実感できるからです。自己肯定感も上がります。脳にも良い影響があるとか。 

 ランは気軽にできるのもいいです。自転車の場合、さあやるぞと決めてから、機材の点検、ボトルの準備、トイレ(私は何故かサイクリングしようと思うだけで便意を催します)で走り始めるまでに40分ほどかかります。ランが億劫なときは「走ろっかなー、やっぱ今日はやめとくかなー」とウダウダすることはよくありますが、それでも「さあ走るぞっ」となれば、着替えて靴履いてすぐスタート。

 当初からgarminのForeAthlete935で記録をとっていてモチベーションが保たれています(そろそろ買い替えたいが、なかなか壊れない)。
 10kmぐらいは普通に(決して楽ではない)走っています。始めた当初は、はりきって月120km(それでもガチの人に比べたら少ないでしょう)ぐらい走っていましたが、いまではその半分ぐらいを土日に走る程度です。自転車の方はさぼりがちになったのですが、ランは続いています。


その他の【ラン】関係では
  
・コロナ感染後のランのタイム変化
  ・ランのコースが飽きてきたことへの対応
  ・マラソンに向けての練習をどうするか
など、また書きたいと思います。


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