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第一回、初めてのオンライン…♪(PoCをまわしていく為に。)

とにかく、コンセプトが合っているのか。

私たちの仮説は正しいのか。

私たちYuinitYのメンバーは女性だけのチームなので、

これまで男性目線のユーザー側の声を聞いていませんでした。

(現在、TOMOSHIBIにて男性目線で一緒に考えてくれるメンバーを募集中です!)

PoCを始める前に男性にヒアリングしてみました。

「初めての男性へのオンラインヒアリング♪」

私たちのサービスは「地方女性と都市部の男性を結ぶマッチングアプリ」とターゲットを絞り検証中。

当たり前なんだろうけど、男女の考え方の違いを痛感。

(まずは鹿児島出身の二人の男性にヒアリングしたので一部の意見です)

◇働き方について◇

都市部の男性で地元や地方での暮らしを求めるのか?

やっぱり、昔からの仲間が多い。だったり、出会いが多い。のは地元みたい。あとは家業を継がないといけなかったり。大半が、地元に戻ること前提に県外に出ている、という声も。

コロナの影響で働き方も変わったのも事実。同様に就活も変わってきている。

記事:"地方に転職したい"都市部の若者が増える。

◇マッチングアプリについて◇

アプリに対してどんなイメージをもつか?

ネット時代、一人一台スマホを持つのは当たり前。そんな時代に、マッチングアプリは、出会いの一つの手段として私たちは考えていたけど、

男性の利用するきっかけって、「飲み友達がつくれたら」という、そもそも恋愛の手段としてあまり考えていない、という声が。むしろ、ちょっと信用性がない。直接会って話したい。との意見が。もちろん気が合う相手がいてくれたら嬉しいけど…アプリ頼りではない。

⇒私たちが課題としている「マッチングアプリやってることバレたくない」という相手に活動がバレることの羞恥心という部分が、男性にはあまりなかった。むしろ、「同じ状況(アプリで相手を探している)というのが、共通点ができて話しやすい」という真逆の意見が!

ここは概念の改善余地がありそう。

◇"出会い"について◇

私たちの課題。『出会いがない』

出会いの場を提供できるのがYuinitY

出会いがない問題はこちらの図参照↓↓↓

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学生時代は環境の中に出会いがあった。自然と好きな人を目で追っていたり、いろんなイベントで共同作業をすることで相手知ることができて"なんとなく好き"になったり…♡

職場にも同じようなシチュエーションがあって、さらに20代で結婚してなかったら、周りの友だちや先輩が「紹介するよ!」といって場を設けてくれた。

そう、自然に出会いの場があったみたい。

30代になって、周りの目線も変わってきた、みたいで。

当事者には「もうパートナーがいるんじゃないかな」「紹介できるような人はいないな」って思われ始めてきてるんだけど、『誰かいたら紹介してほしい』と心では思っていて、いつの間にか"待ち状態"になってしまった…そんな待ち状態の問題を解決するためにYuinitYが紹介屋さんになって役に立てばいいなと考えていたんだけど…

女性社会の問題だったかも。

男性社会には、何歳になろうと、幅広く紹介屋さんをする人が一人か二人は、いるみたい!出所は、働く環境下に。社会にでているとお付き合いがあることもある。

新たな発見!

◇価値観・共通点について◇

私たちが最も重視しているところ。

男性はどう思っているか。

どういう環境で育ってきたかが分かると、話が合うな。って共通項をみつけられる。

それよりも、男性の第一声としては、「今、どんなことしているか。」が重要かも、の声が。もちろん、出会いから付き合いになるまでは短縮はできるメリットはある。私たちが考えるまでの重要度ではなさそう。


とにもかくにも、ヒアリングを繰り返しアンケート作成や実証実験を実施していきます!

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