関学声研ブログ第98回 「夏休み推薦図書」

こんにちは、ジョナサンです。8月も終わりということで、世間の高校生までの学生は学校がもう始まっていますね。ご苦労なことです。大学生はまだ折り返し少し過ぎたということで、4回生の私も最後の夏を満喫したいと思っています。

最後の夏は様々な思い出ができました。週5でバイトしてそれ以外ネットサーフィンをする。後はたまにラーメンを食べに行く。夏の思い出を紹介したかったのですがスマホの画像フォルダにラーメンの画像しか入ってないので何も言うことがありません。いや本当に、週5でバイトとかするともう何も考えられない無思考状態になります。つらい。海外旅行の金貯める為に頑張りましたが、これからは長年の夢であった、家にこもってマイクラを毎日するということをしたいと思います。

そういえば8月は映画を2本見ました。ドラクエと二ノ国ってやつです。二ノ国はまあまあ良かったと思います。このすばの映画ももう始まってるので、明日見に行ってきます。

さて、夏休みと言えば読書感想文でしょう。しかしながら私は課題で読書感想文を書いた覚えがあまりありません。皆さんはどうでしょうか。

現代人は読書が足りてないと言われています。半分の人々は月に1冊も読んでないと言われています。そこで月平均5冊(漫画含む)は読む私が、皆さんに夏を彩る素晴らしい図書をご紹介したいと思います。

時刻表2万キロ

有名旅行作家の宮脇俊三氏が乗ってなかった国鉄の路線を乗りつぶした時のことを書いた本です。何系がどうとか撮影がなんとかってことは全くないですし、旅先のホテル探しに苦労したなどの思い出の方が多いので一般人でも全然読める内容だと思います。

怪異名所巡り

霊感強いバスガイドが幽霊と仲良くして、時には悪人をしばいたりする話です。赤川次郎さんの本は全体的に読みやすいと思います。皆さんもラノベばっかり読まないで普通の本も読みましょう。

リカ

やばい女ストーカーの話です。少しでもホラーが無理って方にはおすすめしません。まあリカの超人ぶりの方がすごいので、怖いっていうよりはおもしろいですね。

このすば

このすばはアニメもいいですが6巻でアイリスっていう強い萌えキャラが出て来ます。皆さん好きであろうめぐみんといい勝負です。(私はダクネス派です) アニメじゃ足りないって人は原作を読んだらいいですね。派生作品もたくさんあるので。

インドなんて二度と行くか!ボケ!!―…でもまた行きたいかも

インドに行った筆者が現地で遭った体験をボロクソ書いてる本です。半分は物を押し売りされそうになる話と言っても過言ではないです。別にインドのことをけなしている本ではありませんが、インドに行こうと思っている人は1回読んだみたらいいかと。

テレパシー少女「蘭」

バッテリーを書いたあさのあつこさんの作品です。アニメで原作の存在を知りました。女友達にキスする描写とかあるので多分百合なんかなと思います。違うかもしれませんけど深読みしてしまいますね。百合が好きな人は結構いいんじゃないでしょうか。

五年二組の吸血鬼

書こうか悩みましたが、このブログはたぶんオタクしか読まないので書きます。吸血鬼ロリというだけでもかなりキてますが、内容も露出とか放尿とか限界みたいな性癖ばかりなので、読む人をかなり選びます。そもそも原作がエロゲですし、よく一般レーベルで出せたなと感心します。

皆さんも本を読んで知識を得て充実した学生生活を送りましょう。それではまた。


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