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「応援」で学生をひとつに。支えることで知った関学アスリートの魅力

こんにちは!KGAD 1年生の齋藤彩乃です。

このnoteをご覧になっているということは、
KGADに興味を持っていただいているということでしょうか…
そうであるのなら、とてもうれしいです。

2023年の活動の振り返りと2024年の目標をテーマにしたリレー投稿というとで、最後まで読んでいただければ幸いです。

そもそも私がKGADの活動に参加したきっかけは、友人からの勧誘でした。
人並みにスポーツは好きだけど、特段好きなわけではなかったし、ましてや関学のことなんて全然興味がない状態で、私はKGADに参加しました。

そんな中、転機が訪れたのは春の総合関関戦。
つかしんで行われた前夜祭が、私にとって最初の取材経験となりました。(YouTubeにダイジェスト動画があるのでぜひご覧ください!)
初めて見た関学応援団のパフォーマンスに胸を撃たれ、応援することの魅力を強く感じ、それからの1年、私は応援団のイベントの広報活動などに積極的に携わるようになりました。

また、自分と同じ学校の学生が活躍する姿やその熱意に感化され、「もっと関学アスリートの魅力を知ってもらいたい」という想いは、取材を重ねるごとに強くなりました。
この魅力を知ってもらうには、実際に足を運んでもらい、体験するしかない。そう思い、いつしかKGADの活動の根幹でもある『チーム関学を、オール関学で支える』という目標を掲げ、イベントの企画・広報活動に参加するようになりました。

2023年度を振り返って、女子ラクロスの関西リーグ決勝戦での盛り上がりは、特に印象深かったです。(こちらもYouTubeにハイライトがあるのでぜひ!!)関学生で埋め尽くされた会場は、実現したかった光景そのもので、鳴り響く歓声や、応援歌「新月旗の下に」の大合唱に心が揺さぶられたことを覚えています。


関学に無関心だった私が、今となっては校歌『空の翼』を歌えるようになったほど、KGADの活動を通じて、母校愛が強くなりました。
2024年度の活動でも、『チーム関学を、オール関学で支える』を胸に、関学スポーツ、そして関学アスリートの魅力を知ってもらうための広報活動を引き続き行っていきたいです。


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