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オンリーワンの”八百屋”をめざして

こんにちは!KF広報・ゆーから3年のしらいです!
今日はとれたののリーダー、帯屋さんへのインタビュー記事になります!

まず、「とれたの」ってなんのお店?ってことで一言で説明すると、地域の野菜・物産がある八百屋です!

実はこの記事を書く直前に帯屋さん本人とすれちがったのですが、自分が気づかずそのままスルーしそうになるという過ちを犯しました。この場を借りて謝罪します…。

そんなことは置いといて、今回とれたのについてたっぷりと聴きました!
ぜひ最後までご覧ください!

エプロンをつけると一気に店員さん感が出ますよね。
ゆーからにもそういうの欲しい。(白井)

新入生について

--今年の1年生について教えてください!
帯屋:私たちの時と違ってミニチームに分ける前にとれたのの仕事をしてもらっていました。先輩である自分たちがあまり関わらなかったのですがみんな積極的で助かりました...!!

※ミニチーム:会社でいう部署。財務やマーケティングなど店舗の運営に関わるチームのこと。とれたののメンバーはどこかしらのミニチームに入ります。

--もっとこうして欲しいなどの要望はありますか?
帯屋:今はもうミニチームに加わってもらっているので自分からお店をこうしたいなどを積極的に名乗り出てくれると助かるかなと思います!

リーダーについて

--リーダーの仕事で大変なことはありますか?

帯屋:今年は新入生の人数が多かったので誰がどの程度活動できているのかを把握して仕事を割り振るのが大変でした…

--どんなリーダーを目指してますか?

帯屋:市民スタッフさんと学生の間に入ってどちらからも意見をもらう架け橋のような存在になりたいです!というのも、いつも何か決めごとをする時にまず学生間で話が完結してしまって、それから市民のスタッフさんから意見をもらうことが多かったのでその反省からこう思っています。

とれたのについて

--率直に、とれたのの魅力はなんですか?

帯屋:うーん...(笑) 他のスーパーと違うなと思うのは店員さんとのコミュニケーションがあって落ち着ける雰囲気があるところかなと感じてます。
また、いろいろな地域の物産があるので目新しい商品に出会えるところは大きな魅力の一つだと思います!

--おすすめの物産はありますか?

帯屋:国立楽膳カレーです、野菜をたくさん使った国立の名産品です!

思ってたより種類があっておいしそう。(白井)


--とれたのをどういうお店にしたいですか?

帯屋:地域の人にとって毎日行きたくなる、そして落ち着けるお店にしたいというのが1つです。もう1つはいろんな地域から来た学生が運営しているからこそ全国の商品を仕入れたり、そんな食に関する情報の発信やイベントを提供できる場にしたいです!

野菜を提供するだけでなく食に関わる情報を手に入れられる場にしたいということですね!!

最後に一言ありますか?

帯屋:え(笑) ぜひとれたのに来ておいしい野菜や物産を召し上がってください!これでいいのかな(笑)

あとがき

最後までご覧いただきありがとうございました!
自分はこれを書きながら「国立楽膳カレー食べたいなぁ」しか考えていませんでした(笑)
今度誰かにおねだりして全種類買ってもらって食べ比べしてみようと思います、もしかしたら記事にするかも?お楽しみに!