山本 健太郎
テレワークを効率化するためにハックしたことを書いてきます
元々は社内共有用だった、発明や、仕事を効率的に進めるための思考法をまとめます。
私が経営しているネインという会社はヒアラブルデバイス(言い替えるとスマートなイヤフォンであり、もっと簡単に言うと、アプリと連携するイヤフォン)の会社です。 そんな会社が、ここ2ヶ月全集中で、時報アプリを開発して、リリースしました。 その背景について少し書かせていただきました。 マナーモードを解除せよ!? 今までの常識、特にマナーに厳しい日本では、なかなかありえないですよね?(ちなみに一般的に、マナーモードと言いますが、アップルではサイレントスイッチという名称の様です。
国から想起される、ブランドはすごい!読めてなかったForbesを読んでいて、世界長者番付の1位、2位がジェフ・ベゾスとビル・ゲイツで、これらは使用欲を満たす会社の経営者で、3位のLVMHのベルナール・アルノーのビジネスは、所有欲を満たす、ということ。 ちなみに、LVMHとは、ルイ・ヴィトンとか、ブルガリとか、クリスチャン・ディオールを束ねている会社です。 自分の描いている最終的なビジネスモデルは、xR時代のGoogleで。そこへたどり着くための手法として、LVMHをすごく
デザイナーの西村さんから、Zoomと、Miroで結構打ち合わせできますよ。と聞いて、Miroってなんだろう?と調べたら、自由度の高いドローイングツールとして、すごく使いやすかった。 いろんな図がかける図を書こうとすると、なかなか自由度の高いツールがなくて。結局パワーポイントで書いてしまうことが多いのですが。その分、毎回同じような表や図を作ることに慣れてしまって、ある種、それなりに作業は早いのですが。ムダも多い。 さらっと、テンプレートを見てみると、かなり色んな角度のテンプ
こんにちは。 新型コロナの影響は、凄まじいものになっていますね。いいのか、悪いのかこういった状況にも慣れてしまう人間の順応性は、ある種すごいなと思います。 そこでNotionを活用し始めたところ、個人的にはだいぶ進化したので(メンバーがどう思っているかは置いておいて。。)、共有させていただきます! テレワークでスクラムをやるには?3月からネインも本格的にテレワークをスタートしているのですが。最近、スクラムの運用に悩んでいました。 以前は付箋を活用して、2年前くらいはこ
優先順位を整理できないとき前回は、頭の整理ができないときに、とにかく書き出す。というところまで説明しました。 ただ、あまりにも書き出す量が多かったりすると、逆にどう処理していいかわからなくなってパニックに陥りそうになる人をよく見ます。 本来は一個一個片付けていくしか無いのですが、パニックで不安に陥ってしまうと、どこからどう手をつけていいかわからなくなり、感情を整理することで手一杯になります。 せっかく不安を整理するための書き出しが、さらに不安を助長することになる。そこで
2020年代に起こりうるものとしては、AIの自己学習が進むことで、感性があるものとないもので、生活スタイルが大きく変わる時代になると考えています。 1. 人間が操作する必要がどんどん減っていく 2. ユーザーインタフェースがスマホに囚われなくなる 3. リソースとしてのヒト 1. 人間による操作の減少例えばNetflixでは観ても観ても、映画が尽きないのと同じで。操作しようと思う以上に消費したいコンテンツが多い現状なので。テレビみたいな感覚で、自分好みのコンテンツが垂れ流
画像は私が考えをまとめないといけないときに、なんとなく書き始めた1ページです。以前、自社の事業を進めているうちに気づいた点を、どう説明してよいかもやもやしていました。100円ショップでノートとペンを買い、カフェで書きなぐったのがこのページです。 この画像は比較的きれいな方で、もっときたない図だったり、もっとぐちゃぐちゃなノートもあります。 色々考えることがありすぎて、どうしていいかわからない!?そんなときは、まずは頭に思い浮かんだキーワードをノートに書きなぐりましょう。
アップルで、最高なのはこの動画だけど。 スティーブ・ジョブズというストーリーを、表現しているすごい人。 30秒のCMにいくつものメッセージを盛り込もうとスティーブ・ジョブズが考えた時のこと。リーはメモ帳から5枚の紙をちぎると、一枚ずつ丸め始めた。全てを丸め終えると彼のパフォーマンスが始まった。 「スティーブ、キャッチしてくれ」 と言って、紙の玉を一つテーブル越に投げた。スティーブは難なくキャッチして、投げ返した。 「これがよい広告だ」。リーが言った。 「またキャッチしてく
さすが、名言の王様。。スティーブ・ジョブズが復活したときの、会社のムードらしい。 ネインでも最近、課題の深掘りを毎回やっていて。延々とやっています。 Zeenyの販売をどうやったもっと伸ばせるのか、開発したものに対してはマーケットフィットの検証。そこから得られた声から、またプロダクトフィットを検証し、その前にまた課題に戻るような。 また、Zeenyをきっかけに、業務用途の声を聞く機会が増えているので。新規のお客様と、課題を深掘りしていって、本当にZeenyが役に立つのか