自由度高いドローイングツールMiroで生産性を向上
デザイナーの西村さんから、Zoomと、Miroで結構打ち合わせできますよ。と聞いて、Miroってなんだろう?と調べたら、自由度の高いドローイングツールとして、すごく使いやすかった。
いろんな図がかける
図を書こうとすると、なかなか自由度の高いツールがなくて。結局パワーポイントで書いてしまうことが多いのですが。その分、毎回同じような表や図を作ることに慣れてしまって、ある種、それなりに作業は早いのですが。ムダも多い。
さらっと、テンプレートを見てみると、かなり色んな角度のテンプレートがあって。逆に、この視点で考えを整理すると、何かヒントがあるかも、とワクワクするような感じでした。
自由度がちょうどいいマインドマップがある
何気ないことですが、自分はマインドマップ使いなので。いくつかのツールを試していて、最近はMindnodeをずっと使っていました。
Mindnodeはあまり余計な機能がないので、すごく考えることに集中できるのですが。ちょっとした細かい移動とか、線をつなぐとか、そういったところに制約があって。そんな小さな不満を抱えながら使ってたのですが。
Miroのマインドマップは、線のつなぎやコメント、ノートなどの自由度が高く。これだけで色々書けてしまうな、という印象。
ただ、オンラインベースなので、ちょっとパフォーマンスが悪いときや。コピーペーストがなかなか思うように行かなかったり。ちょっとした操作性はまだまだMindnodeには及ばず。もうちょっと改善してほしい。
組織図テンプレートもある
採用もどんどん進めていると、組織図や部門再編など考えることが多く。今までは、Overflowを使ってました。
OverflowはUIツールですが、、四角を置いて線を引いて、同じカテゴリーのものの書式を揃えたりとか、かなり効率的に作業ができるので。
たとえば、課題ツリーで思考をまとめたりするのも、Overflow使ってたりしました。
InVision freehandも気になる
が、InVisionって3回くらいトライアルしては止めて、と繰り返しているので。肌に合わないな、と思って、使うのは避けている状況。
最初のUIの入り口で、UIツールとFreehandを選ぶって時点で、なんかツールとして集中していない感じがして。なんだかUX悪そうだなと、、UIツールのサービスなんですが。。
Miro使って、生産性向上していこう!
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