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『不足感』『ない』からの脱出🌤

ありがとうを口にすると
またありがとうを言いたくなる状況がやってくる



不平不満を口にすると
またそれを言いたくなる状況がやってくる









頭の中では色々な感情・思いがあっても
口に出すときは気をつけたいところ



意識しているときもあれば
無意識に発している言葉もあります






感情を同時にいくつも持つことは難しいです


ポジティブな気分が優位のときは
ネガティブな気分は優位じゃなくなります


交感神経が優位のときは
副交感神経が優位じゃないときみたいに。






「こんな素晴らしいことをありがとう」





あるからこそ出てくる言葉






これがある!
あれがある!
こんなのもある!




あるは新たに増やそうとしなくても
すでに身の回りにたくさんあります





大きいものから小さいものまで



レアだと思えることから
当たり前だと思ってしまっていることまで




頭の中をあるで満たしてみる




当たり前は感謝を忘れさせてしまいます








脳は興味のあるものに目を向けています。バイク好きな人は走っているバイクに目がいくでしょうし、子育てを始めようとしている人に関してはベビー用品を意識するようになるかもしれません。就活生であれば、街や公共交通機関でスーツを着ている人に敏感になるかもしれません。

自分にとって重要度が高いものに目がいくというのは自然な流れです。状況に応じて変えることができます。(ある特定のものが)ないを繰り返していくと、脳はないものを探し始めます。不満不平・愚痴など学校や職場、様々な場面において一度は耳にしたり自分でも発したりしたことはあるかと思います。あの人にはあれがないこれがない……人の良くないところばかり目を向けていると、それをまた言いたくなってしまう(脳が良くないところを重要であると認識してそれに関する情報を勝手に探してくれる)状況がやってきます。人の良いところ探しが得意な人は、それをまた言いたくなってしまう(脳が良いところを重要だと認識してそれに関する情報を勝手に探してくれる)状況がやってくるのだと思います。

ありがとうやツイてるを多く唱える・あることに感謝することは 脳の重要度を高めているのかもしれません。物事の解釈を変えれば何かしらの気づきがみえてきます

一定期間 なるべく不平不満や愚痴を言わないように過ごしていると 意識して言葉を選ぶようになります。言葉に慎重になり、それを続けていくと今度は関わっている周囲の人たちの言葉(不平不満や愚痴)に敏感になります。居心地が良かった場所がそうでなくなることもあるでしょう。興味のある方は実験感覚でやってみてもいいかもしれません。








百聞は一見に如かず








Be yourself.

いつもありがとうございます! これからも 自分らしく、光を発信していきます🌠