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2021年の振り返りと2022年の抱負


激動の2期目がもうあと10日ほどで終わろうとしている。
そこで2021年を2期目になぞらえて振り返りたいと思う。

2021年

振り返れば本当にあっという間という、ありきたりの表現になるが本当にそうだった。
ただ、濃密で様々なことが目まぐるしく起こり、多くの挑戦をした一年だった。

・新事業のローンチ
・組織構成の変更
・採用倍増(30名→70名)
・大阪拠点立ち上げ
・主力商材の変更

日々仕事をしている中では、

一銭でも多く売り上げを作り、社内のメンバー達が心から本気になれる場所を作るためにはどうすればいいのか向き合い、考え続け、意思決定し、アクションしては改善を繰り返す、

その日常が振り返れば形になってきつつあることに気が付いた。
そして結果としては着地として1期目の昨年対比で今期は約700%伸びの着地予想。

起業した原点の思いとは
▼ビジョン
人財を育成し、人の分岐点を創造する

▼理念
営業を軸に人と社会に貢献する

このビジョンと理念は自分の実体験や今の世相から練り上げたもの。
実際コロナという人類未だ経験したことが無いような未曾有の事態が続く今、個々の実力が自分の未来を切り拓く時代になりましたが、そんな激動する世の中を『不安』と悲観し嘆くのではなく、営業力と人間力というこの世を生き抜く本質的な力を一人でも多くの若者に身に着けて欲しい。


実際、私も20歳の何もなかった当時にあったものは、
『自分ならできる』
『もっとチャレンジできるのではないか』
といった可能性を信じる気持ちだけ。
一人の人間としてとして自立、自律するすべてを教えてくれたのはこの『営業』という仕事との出会いだった。
だからこそ今、自分の可能性を信じる若者を支援したい。
そして『自分の人生の主導権は自分で握る』ことができるような若者を多く社会に輩出していきたい。
それを一言に収めもの。

この思いが徐々に形を帯びてきた2021年だったと感じる。
そして2021年、全力で基盤を固めた。
あとは2022年、この基盤の上に大輪の花を咲かせるべくチャレンジャーとして失敗を恐れずさらに突き進む。

2022年

『2021年度対比で250%以上にする』
これが3期目の目標。

メンバーを筆頭にDRAFTに関わる全ての方のお陰様で会社も成長することができた。
1月スタートからいきなりチャンスに巡りあえている。
そして3月にはさらに大きなチャレンジを控えている。
スタートから感じるが、やはりこの一年は社運を分ける一年になると確信している。
だからこそ全精力をフルベットして必ずこの山を乗り越える。

2022年は始まったばかりだが楽しみで仕方ない。
走らせている4事業すべてを必ず仕上げる。
スケジュール、戦略、費用、リソース、すべて解像度高く着地をイメージはできている。
事業を進める中でどこかに軋轢が生じたり、トラブルが発生するのは百も承知しているがその壁は叩き潰しても前に進む覚悟はある。

DRAFTに関わる全ての人に
『付いてきてよかった』
『この環境に出会えてよかった』
『人生が変わった』

感じてもらえるようやり切るだけ。

挑戦するから失敗する。
ただ、挑戦するからこそ成功もある。
その現実を恐れず常に挑戦者で在りたい。

2022年、3期目に込める抱負としてここに宣言。

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