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(ネタバレ有)『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』を見た

2023年5月3日(水)に公開された、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』を観てきました!

今回はガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3のネタバレ有の感想をご紹介します。

ネタバレNGな方は回避を!

▼『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』のネタバレ感想

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3、期待以上の面白さでしたわ!

「映画の続きだけじゃなくて、ドラマでガーディアンズの話も見たいわ。もっとロケットやネビュラのエピソードくれ。あれ、こんなにガーディアンズ好きだったっけ!?」
と思えるくらい、映画は良かったです。

正直な話をすると、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』以降のMCU映画作品では1番だったかも。

◇ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3が好きな理由

何故なら今作は、個人的には「ノイズになる要素がなかった」点にある思えました。

  • 急に生えてきた設定

  • 序盤のキレキレアクションが良かったのに後半無かった……

  • 設定の矛盾なし

このような不満がなく、なおかつ話の展開に無理がなくストレス皆無で観ることができたのが好きな理由ですね!

◇ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3の好きなポイント

劇場前のモニター

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3の好きなポイントは、場面がわかりやすく変わって、見飽きない点

ノーウェアのゴチャゴチャした雰囲気や、生き物感満載のオルゴコープ本社、ガーディアンズではあまりないカウンターアースのザ・アメリカ感など、舞台が変わって飽きずに観られて良かったです。

シーンだけでなく、ガーディアンズの面々にそれぞれ見せ場があるところも好き

https://twitter.com/MarvelStudios_J/status/1660480644487708673

特にロケットが復活し、ガーディアンズがハイ・エボリューショナリーの船に殴り込むシーンが最高!!
狭い通路でのバトル。連携が取れていないようで取れているガーディアンズの戦いっぷりが、たまらなく好きですね!

話は前後しますが、はじめてハイ・エボリューショナリーのところに殴り込み、クイルがグルートに背中を預けてクアッドブラスターを乱れ撃つところはカッコ良くて汁が出ました!!(何の)

クイルのロケットに対する熱い友情や、イマジナリーとはいえ終盤にチラッと映ったメリーポピンズ(ヨンドゥ)にもグッときましたね。

その他にも良かったのが、ネビュラとドラックスの扱い。
ネビュラはガーディアンズにすっかり馴染んでいるわ、自分の夢を語るわで今まで以上にキャラが立っていたところに「ネビュラも馴染んだのね涙」とちょっとした感激。
ドラックスは今まで弾避けと鉄砲玉のイメージが強かったのですが、「生まれながらの父親」という新しい一面が見られて、キャラクターに深みが出たのが良かったです!

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3は、ストーリーに起伏と見せ場アリ。
MCUの他作品で感じた「うーん、そっちいっちゃう!?」といった違和感がなく、観ていて終始楽しい作品でした!

▼まとめ

映画館にあったガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3のパネル

今回は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』の感想をご紹介しました!

2023年のGWは久しぶりの大作映画ラッシュ。そのしわ寄せか、映画館によってはガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3が見られる回数があっという間に少なくなってしまいましたが、作品自他のパワーと面白さは反比例

映画館で観ることができて良かったと思える作品で、大満足(^^)です!

正直続編が観たいので、首をなが~~~くして待っていますね(^^)

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