無印ファン必読！機動戦士クロスボーンガンダムX-11 第1巻の感想

今回は2022年2月25日に発売されたコミック、『機動戦士クロスボーン・ガンダムX-11 第1巻』の感想をご紹介します！

ネタバレしたくない方は回避をお願いします。

▼機動戦士クロスボーン・ガンダムX-11とは？

機動戦士クロスボーン・ガンダムX-11 第1巻の表紙

機動クロスボーン・ガンダムX-11は、前作『機動戦士クロスボーン・ガンダムDUST』で繰り広げられた「DUST計画」の裏側で、実はカーティス・ロスコがこんなことをしていたというお話。

まぁぶっちゃけ、無印から主役を張るトビアのお話ですよ！
なので今作は、無印クロスボーン・ガンダムからのファン必見のお話といえます。

◇今作の感想

自分、クロスボーン・ガンダムはゴーストもDUSTもお話好きですが、今作は「待っていました！！！」
と思えるほど興奮した作品でした！

何せあのカーティス・ロスコこと、トビアの話の続きが読めるんですもの！

カーティスは前作DUSTではチラッと出たものの、お話の本筋には絡まなかった。
そんなカーティスことトビアがメインを張るんだから、読まない理由がないですよね！

ただお話を読む限り、今作は今までと違い短いのかな？と思えるストーリー。3巻くらいで終わりかな？と思いつつも、トビアのお話が読めて感無量です。

◇今作の見どころ

メタルビルドの「アレ」が登場するわ、若かりし頃のトビアが出るわでクロスボーンファンとしては水泥湖満載で、めちゃくちゃテンションが上がるお話です。

ほぼX-1なX-11もいいですよね～。
今ではX-0以上に、X-11の立体が欲しいです笑

▼まとめ

今回は『機動戦士クロスボーン・ガンダム X-11 第1巻』の感想をご紹介しました。

今作は、

• クロスボーン・ガンダムシリーズが好き

• カーティスというかトビアが好き

という方は是非読んで欲しい作品です！

第2巻が楽しみ過ぎます！！早く出ないかなぁ～。