一律給付金出せ!ツイデモの乞食の主張が間違ってる件

とにかく一律給付金を出せと言う
ツイデモが起こるようになったが

基本が間違ってる。
なぜ、一律給付金がコロナ禍で支払われたのか?


当時は外に出るな!働くな!って風潮だったから


とりあえず我慢してくださいねという意味で10万円を配った


それに味をしめて毎回、一律給付金を払え!となった。


昔の偉い人は言いました。


貧しいものに魚を与えるのではなく魚の釣り方を教えるべきだ


なるほど、そうかもしれない。
更に言えば給付金ばかり払えというのは良くない


ツイデモに必要なのは減税を呼びかける事


10万円ぽっちなら消費税が3%なった方がよい


10万円というのは1000円のラーメンが100杯食える金額ではあるが


減税して10%が3%になったら

1100円のラーメンが1030円になる

70円得をするわけだ


ラーメン100杯なら7000円の得になります。


これが全ての商品に起こるわけです。


100万円使ったら10万円の消費税が100万円使ったら3万円の消費税になる。


これは大きい。
日々の生活で換算したら10万円の一律給付金なんて大した金額ではないのです。


そして給付金をもらったからと言って我々の生活が劇的に変わるわけじゃない。


減税をすると我々の生活は劇的に良くなる。


何故なら今の日本は増税しすぎ


例えるなら

夏に重ね着をするようなもの

国民は暑いと言ってるのにまだ、重ね着をさせようとするから怒っている。


そんな中で一律給付金というのは冷たい水をコップ1杯だけ


なんて言うか焼け石に水というか
あまりにも無意味。


コロナ禍で外出を控えろ働くな!という状況だったから10万円を配ったわけです。


みんながもう働いている中で一律給付金を出せと言うのは無意味だろう。



日本の問題点はとにかく税金や保険料が高い事にあります。


人生設計に影響を及ぼす程に税金とか保険料のコストが高い。


要するに自由に使えるお金が働いて得たお給料に対して少ない


生きるのに精一杯の金額になりがち
働いて稼いだお金で家族を守っていける自信があるなら結婚したい人は結婚する。



一律給付金というのは経済を回すという観点で言えば焼け石に水


だが、一律給付金を求めてしまうの楽にお金を得たい卑しさのように感じる。



社会を変えるならもっと論理的に誰もが賛同できる理論で訴えるべき


みんなが働ける中での一律給付金ツイデモは乞食に他ならない。


社会を変える、生活を良くするためにツイデモをするなら減税を求めるべき。


日本の政治というのは増税の病に犯されていると言ってもいい。


経済の教科書で書かれているようなデフレになったら減税をせよ


という事をやらないで失われた30年とか戯言をほざく。


はっきり言ってしまえば不快


何というか数学の授業で公式を間違えるどころか別の数式で計算して正解を導こうとしているくらい気持ち悪い。


もっとレベルを落として言えば
台形の面積を求めるのに円の面積を求める式を使うくらい意味不明


今の増税派には増税した結果、GDPがどれだけ上昇するかを発表して欲しいところです。


財務省が増税推しなのは組織内で増税に成功すると出世するからというとんでもなくアホな論理で動いてる気がします。


はっきり言って国を良くする気概はなく財務省で出世する方法しか頭にない事だろう。


出世するための増税であって日本のためではない事は考察すれば明らかだ。


だからこそ減税を訴える価値がある。

なぜ、減税を叫ばずに一律給付金なのか?


勝手な憶測、邪推だが
減税よりも実際に現金がもらえた方が気持ち良いから


自分たちの都合で吠えているだけという意味では


一律給付金のツイデモしちゃう人と日本の国益を無視して増税させようとする財務省の人は同類だ。


頭の良し悪しや扱う金額が違うだけで自分が気持ち良くなるために好き勝手している。


社会情勢に合わないことをしている

こういうのを何とかしなくちゃなぁ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?