"おうちでもできる保育園の取り組み”～絵本編⑬海にまつわるオススメ絵本

７月はもうそこ！

今年の海の日は変則的に7/22(木）とのことですが、連休になるようで楽しみです！

祝日を”嬉しい楽しい祝日”だけで終わってしまわずに、どうしてお休みなのか何の日なのか子ども達にもお話しできたらいいですよね。

そんな時、是非絵本を傍らに。

今回は海にまつわる絵本を２冊ご紹介します。

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海の日　７月第三週月曜日：1876年の7月20日、明治天皇が東北巡行を終え、船で横浜に着いたことから設けられた「海の記念日」。その後、1996年に「海の日」として国民の祝日になるが、2003年からは祝日法の改正により7月の第3月曜日となっている。「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」ことがその趣旨。

うみのほん　たべものリレー

出版/文化出版局　作/まつざわせいじ　絵/ともながたろ

こちらは海の生体系を「たべものリレー」として描かれています。海の中の生き物たちの食べる工夫・食べられないための工夫が目で見て、耳で読み聴かせてもらって理解が深まること間違いなし！三歳頃からでもお魚に興味がわいてきたら試してみて。かわいいイラストと共にとても分かりやすく描かれています。

海

出版/福音館　ぶん・え/加古里子

波うち際からの海の成り立ちが紹介されています。海の深さに合わせてその形やそこに住む生物が細かく描かれた一冊。年長さんや海の生き物大好き！のお子さんには調べたり・学んだり見ごたえありの絵本です。

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