“不安な気持ち”をすぐその場で記事にしたら不安が治まってきた。

今月の15日に、初めてメンタルクリニックに行った(1/15のnote参照)。

そして「不安傷害」と診断された。

もともとこの不安は仕事から来ている。
仕事をしていない平日の夜や土日は不安が和らぐのだが、今日は土曜だと言うのに朝起きた時からとても不安だった。

不安を紙に書き出した。
不安の原因は仕事。とある案件のことだ。
別にトラブルになっているのではない。クレームが来ているわけでもない。ちょっと気になることがあり不安になっているんだ。
週明けに他のスタッフに相談してやっていこうと思った。

  * * *

今、僕は「不安障害」だが、それをリアルでは奥さん以外には言ってない。
やはり、リアルの人たち(職場の人とか…)に言うのは何となく抵抗があるんだよね。
ここでは(noteでは)抵抗なく言えるのにね(笑)
う~ん…やっぱり自分で敷居を高くしているんだな…

今後はリアルの人たちにも機会があれば言おうと思う。
カミングアウトしたほうが気が楽になるもんね。

僕の心境として、noteにこのことを書いて気が楽になったから、やっぱり「自分をさらけ出すのは大切なんだな」と改めて思った。

  * * *

ちょっと面白いと思ったのが、この記事、朝の不安の時にざ~っと下書きしたんだけど、書いていくうちに、だんだん不安が治まって来たんだ。

これは貴重な体験!!

感情が動いた時「それを紙に書き出すとスッキリする」と、よく言われてる。
だから今日のように、不安になった瞬間に「よし記事にしてみよう」と、書いてみたのが良かったんだろうね。

下書きだから書き方なんてどうでもいい。
文章なんてぐちゃぐちゃでいい。
とにかく書きなぐればいいんだ。

書くことで心の声が吐き出せたんだろうね。
だから不安が治まって来たんだろうね。

そして今、この下書きを修正して今日の記事としてアップしたのです😌

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