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子どもたちが自発的に学ぶ環境が大事だよー!

子どもたちが、自発的に勉強ができる環境を作るのが大事。

勉強なんか教える必要はない(笑) ロックがそうじゃん。 俺たちはロックという音楽を大人から教わってない。むしろ「ロックなんて聴くな」と言われた。でも俺たちはロックを自分で勉強した。 ギターだってベースだって学校で習ったのではなく自分で勉強した。 なぜか?それは、ロックが好きだったから。だから、子どもたちが自発的に勉強できる環境を作るのが大事ってこと。

要するに、子どもたちが勉強が好きなら、自分でやるのよ。それには、大人が「勉強は面白いんだよ!」と思って、子どもたちに伝えることが大事だと思う。
でもね、その教科のことを大人自身が好きじゃないと、子どもたちには伝わらない。たとえば、Aさんが演歌が大好きでロックが大嫌いだったら、Aさんはロックの良さを他の人に伝えることができないよね。そういうこと。

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人って、好きなことをやって得意になって知識がついてくると自信になる。そして今度は「他のことも得意になろう」と良い意味で欲が出る。だから、好きなことを自発的にやるのが大切。相乗効果ってやつよ。

勉強って、ジャンルによって好き嫌いはあるけど、今の話で言えば、一つのジャンルが好きで取り組んでいるうちに、他のジャンルもだんだん好きになってくるってこと。

子どもたちに勉強の面白さを伝えないで、「これやれ、あれやれ」と指示するだけだと、子どもたちは勉強が嫌いになる可能性が高くなる。だから、そんな教育はやめよう。子どもたちが自分からやりたいと思える環境を作ろう。そしたら、大人が教えなくても子どもたちは勝手にやるようになるんだから。

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もう一度、同じこと言うけど、大人が好きでない教科は子どもたちに伝わりにくい。だから、大人がその教科をとことん好きでないとね。

僕が子どものころって、その教科が好きでもないのに教師をやってる先生が結構いたもんな(笑)やっぱり伝わらないよな。それじゃ(笑)
今はどうなのかな?少しはマシになったかな(笑)

いずれにせよ、大人がその教科を好きにならないと。大人が好きなものを教えないと。その人が好きなものって、自然と他人に伝わるものだから。

大人が楽しもー。趣味でもそうだけど、大人が楽しんでると子どもは大人の真似をするから。趣味でも遊びでも楽しんでやれば、そこから何かの勉強にも繋がるしね。


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