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夢は永遠は私達の為に
いつの間にか消えたクラスメイトが私
出会ってくれてもすれ違っていく悲しい
おはようのために引っ掻くしかない悔しい
これが嬉しいか分からなくなる魂
永遠 永遠 永遠に
永遠 永遠
どうして出会ってくれたんだろう
いつの間にか消えたクラスメイトが私
土の上 寝そべる 探し物はなあに
大概にしとけよ括るのは過去の話
余生と決めていいのは私だけ
永遠 永遠 永遠に
永遠 永遠
どうして出会ってくれた
この世界で会いにいく
裸足で走った
若い草を踏み倒して
ボロボロで生まれてよかった
天国は寒いところよ
誰もいなくて君がいる
散る姿に重ねるような
美しい自己はありません
飛び込む思い切りも
隅で腐る気もありません
燻っている間に
埋まっていくスタンプラリー
順位づけの日々を
終わらせに参りました
ありとあらゆる
感情のカスを
燃やしています
光になる 私が
照らす 君を 君の命を
どこにいたって平気よ
地球に
君の群れをかき分ける
あなたの価値に興味はない
ただ互いに手を握ってる
歴史は厄介 かわいそかわいい
言葉を結ってぎゅっと巻き付ける
意味などないから息できる
流れる血は赤いと知っている
分かることができないあなたへ
等しくしてくれて嬉しいよ
蘇るとかかっこ悪い
一人でも平気だから二人
盲目誓い そんなわけない
きっとあなたのために歌ってない
いつだって切れる手のひら
水色で引っ掻いた
これより痛いよ
君を乗っ取